2022/08/16

ゴミ箱の捨て方

どうも。

主客転倒する日

自宅で使っていたゴミ箱がダメになりました。
足でペダルを踏んで蓋が開く仕組みのゴミ箱だったのですが、部品が破損してしまって、蓋が開かなくなってしまいました。

もうかれこれ、20年近く使ってました。
うちの家族で使うにしてはやや容量が小さくて、特に、プラスチックごみは1週間分を保持するのがほぼ不可能な状態が続いていたので、ぼちぼち大きなゴミ箱に買い替えねば、と思いながらも、なんとなくめんどくさくて先送りにしてきましたが、とうとう物理的に先送りができなくなっちゃった次第。

ホームセンターに行って、それなりの大きさのゴミ箱を買ってきました。
今使ってるゴミ袋の容量と同じくらいの容量なので、今までのゴミ箱よりかは容量的にずいぶんと使いやすくなったと思います。

ここまでは特に問題ないのですが、ここでめんどくさい問題が発生します。
今まで使っていたゴミ箱をどうやって捨てるのか?という問題です。
このおかげで二の足三の足を踏んでました。

調べてみたら、うちの地区では、プラスチック容器は「プラスチックごみ」として捨てることになるのですが、プラスチック製品は「燃えるごみ」として出すことになります。
この区分けが未だに釈然としませんけどもw

でも、燃えるごみとして扱うためには「燃えるごみ袋」に入ることが条件になります。
当然、このままでは入りません。
蓋を外してみたりしましたが、そんなことでどうこうなるようなレベルの話ではありません。
本体をどうにかしなければなりません。

この場合「どうにかする」とは「ぶっ壊す」と同義なのですが、一筋縄ではいかんのです。
割と弾力のある材質なんで素手で殴ったぐらいでは壊れそうにありません。
金づちでぶっ叩くことも考えましたが、なんか違う気がするので、のこぎりで切ってしまうことにしました。

幸いにうちには、アマゾンで400円で買った金切鋸があるので活躍してもらうことにします。
サビサビにさび付いたネジを切って以来の登板です。

金属が切れるのなら、プラスチックぐらい朝飯前だろう、ということで切ってみます。

結論から言うと切れました。
そんなに苦労せずに真っ二つに切れました。
ただ、全然まっすぐ切れなかったので、かなりいびつな真っ二つですが、どうにかゴミ袋に収まるサイズになったので、良しとします。

しかしまぁ、「ゴミ箱に捨てる」「ゴミ箱を捨てる」。
なんか変な気持ち。


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