会心の一鍼(ひとはり)
昨日の話。
朝イチで散髪に行って、その後予約していた鍼灸院へ。
夏前に一度お世話になって、その後何度か行こう行こうと思いながらもなかなか予約が取れず、やっとこさ予約がとれました。
あ、ちなみにお世話になってるのは「胡坐堂(アグラード)」です。
とにかく疲労がたまってしまって、体全体的にガチガチに固まってる感があること、特に股関節周りが固くなっているように思うこと、自律神経はだいぶん回復してきていること、などを伝えます。
確かに、股関節周りが固くなっているのは固くなっているようですが、それよりも今日は、背中に集中的に鍼を打ってもらいました。
今までで一番時間をかけて対処してもらいました。
おかげで終わったあとは、びっくりするくらい背中から肩にかけて軽くなりました。
今まで背負っていた20kgぐらいのリュックサックを下ろしたかのようなそんな感覚です。
本当にありがたいです。
「りらくる」とかのマッサージも試してみたのですが、施術中は気持ちいいのですが、終わった後はすぐに元に戻ってしまいます。
鍼はそれよりも持続性があるので、どっちかというと鍼の方が性に合っているようです。
で、昨日から今日にかけて、やたらとトイレが近くなっているように思います。
これはもしかして、背中に溜まっていた老廃物が鍼で流れ出して、排出されているのではないか、と一人で勝手に思っています。
「気」というものがあるのかどうかは、ぼくにはよくわかりませんが、滞っていたものが流れ出したというのはいいことだと思います。
ホントは定期的に通いたいんですけど、時間とお金の都合で、「頑張った自分へのご褒美」として利用しています。
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