ホントにおどろいた
帰宅時のお話。
自家用車通勤なのですが、自宅に帰るためには少々きつめの坂道を登っていく必要があります。
時刻は21時ごろ。
街灯の灯はあるものの、そんなに明るくないその坂道を、自家用車を運転して登っていました。
すると、なんとなく違和感を感じたので、ブレーキを踏んで速度を緩めたら、なんと、坂の上から、猛スピードでスケートボードに乗った若い兄ちゃんが下ってくるじゃありませんか!
しかも、自分の目の前に突っ込んでくる勢いです。
思わず車内で悲鳴を上げてしまいました。
幸い、こちらがスピードがあまり出てなかったので衝突は免れたのですが、あと数秒早かったらぶつかってたかもしれません。
そりゃ確かに、「かもしれない運転」といって、危険予知をしながら運転するのは大事なんですけれども、まさか「坂の上からスケボーが逆走してくるかも知れない運転」はなかなか難しいでしょう…。
自転車ならまだライトがあるのでわかるのですが、スケボーはライトも何もないので、全然わかりませんでした。
ただ、強いて言えば、ゴロゴロと車輪とアスファルトがこすれる音がかすかに聞こえてきたので「何かくるかも?」という違和感を感じることはできましたけれども。
これからは「坂の上からスケボーが逆走してくるかも知れない運転」を心がけようとはおもいますけれど、そもそも、坂道の車道をスケボーで下るのはやめれ!ホントにあぶないから!
十把一絡げに「スケボー=悪」な扱いを受けちゃうよ?
nopitaさんのお宅の近所の坂道、スケボーで下るって…自殺行為でしょ。
返信削除スケボーって、ブレーキもないし(あったらあったで投げ出される事故が多くなるけど)。