ふと思い立って雲仙温泉までふらりと行ってきました。
久しぶりに雲仙方面へ出かけました。
本当に久しぶりだったので結構時間がかかったように感じました。
多分、所要時間は同じなのに、不思議ですね。
昼前に雲仙温泉街に到着。
目に付いた食堂でごはん。
調子に乗って「焼肉定食」をオーダー。
観光地の定食屋さんなのに、町の定食屋さん風のボリューミーな焼肉定食が出てきます。
油断してたらおなか一杯。
野菜たっぷりでうまかったです。
その後、温泉に入ることにします。
共同浴場もいくつかあるようですが、一度泊ったことのあるホテルも立ち寄りで温泉に入れるので、そこに行くことにします。
立ち寄り湯は700円でした。
ただ、基本的に宿泊客用の温泉なので、ロッカーがありません。
コインロッカーを使う必要があって、そこで100円かかるので、実質800円です。
フロントでお金を払う時に「団体さんが40名いらっしゃっているので混雑してるかもしれません。男女比はわかりませんが…」と言われましたが、いざ大浴場に行ってみたら、男湯は2人しかいませんでした。
ほどなく、先客も帰って行ったので、ほとんど貸し切り状態でした。
800円でこれはうれしい。
シャンプーリンスボディソープはありました。(タオルは有料貸し出し)
露天風呂あります。
サウナはありません。
いい天気だったので、露天風呂で空を見上げてぼんやりします。
もうこれがとてもとても気持ち良くて、久しぶりに会心の入浴でした。
気が付けば2時間近く風呂に入ってました。
その後。
「地獄」を観に行きます。
「地獄内は危険です」
この世の真理と、あの世の真理を同時に表している看板。
なお、地獄は環境省管轄となっております。
地獄で買ったレモネードと温泉玉子。
レモネード300円、温泉卵は2個で200円。
合計500円。
半熟たまご。
殻が全然むけないですw
なお、すぐそばの温泉神社のお土産売り場でもラムネとゆで玉子が買えます。
温泉神社で買った方が安いので、お金を節約したい人はそちらを利用した方がいいかもです。
地獄の中で飲んで食べるという風情への課金だと思えば、値段差はありかな。
地獄の使い。
地熱が温かいので、地獄の中から出てきません。
ほんのちょっとした観光でしたが、いいリフレッシュになりました。
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