今日は散髪します。
いつものお店へ。
朝の早い時間帯だったのがよかったのか、順番待ちすることなくすぐに刈ってもらえました。
いつも通りに刈り上げてもらって、上の方も短く。
ただですね、前回ぐらいからちょっとどうかな?って思うことがあるんです。
というのも、ここの店長さんらしき人の従業員への接し方があんまり好きじゃないんです。
その人なりの指導方法なんだろうけど、ぼくが一番苦手なタイプの「指導」なんです。
前回はこんなことが…
このお店、お客さんが入店したら、そのお客さんをいくつかある散髪台に誘導しなきゃいけないらしくて、「今来られたお客様~●●番へどうぞ~」と店員さんが声をかけてきます。
で、この声をかける店員さん、どうやら誰がその係をするのか決まっているらしく、その時は一番若い店員さんがその係のようでした。
その店員さんが「今来られたお客様~××番へどうそ~」と声をかけたら、件の店長らしき人が
「××番じゃない(ボソっ)今日は平日じゃない(ボソっ)」
って言うんです。
なるほど、誘導する散髪台の順番には決まりがあって、平日と休日ではその順番が違うようです。
まぁ、それはそれでいいんですけど、その指導の方法が、ぼくの苦手なタイプ。
「否定だけして改善策を言わない」
もうコレ大嫌いなんですよね。
「じゃあ、どうすればいいの?」って気分になっちゃう。
そうなるとパニックになってしまって、だいたい次も間違えちゃう。
案の定、その若い店員さん、次のお客さんの時はなんか自信なさげに「△△番へどうぞ…」って言ってたもん。
(これは否定されてなかったから一応正解だったんだろうな)
たまたま前回がそんな感じだったんだろうなー、と思ってたら今回はこんなことが…
店員さん同士で声掛けの決まりがあるようなんです。
例えば、一人が「いらっしゃいませー」と言ったら、他の全員が「いらっしゃいませー」というとか、そんなやつ。
前回の「●●番へどうぞ~」も、あとに続けて全員で「どうぞ~」ということになってるっぽいです。
で、前回の若い店員さん、何かは聞き取れなかったのですが、「いらっしゃいませー」とか「●●番へどうぞ~」レベルの声量で何かを言ったんです。
そしたらすかさず、件の店長
「それは言わなくていい(ボソっ)いちいち言わなくていい(ボソっ)」
これも否定だけのヤツ。
ああ…なんか、いたたまれない。どぎまぎする。
言うべきセリフはどれとどれ、って言ってくれなきゃわかんない。
そもそも、その辺の指導はお客がいる前ですることじゃないんだよな。
裏でやって欲しい。裏で。
なんとなく、店員さんがみんな萎縮してるんだよなぁ。
ちなみにその店長、お客に対しては普通に対応してくれます。
が、なんとなく、お客に対しても、お客が自分が思ってるのと違う動きをすると、語勢がキツくなりがちなので、性格なのかなとは思います。
でも、シャンプーは一番うまいです。
しばらく違うところにいこうかな。
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