どうも。
今日は、Sing Like Talkingのライブがありました。
"ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ"2023.4.2 です。
場所は「中野サンプラザ」です。
当然ながら、現地に行くことはできませんが、ありがたいことにインターネットでリアルタイム配信があるということで、勇んで視聴チケットを買って今日に備えた次第です。
18時スタートだったので、早めにお風呂に入って、夕食はピザを配達してもらって、ビール片手に準備万端で臨みます。
今回は中野サンプラザが今年7月で閉館になることと、しばらくお休みしていたメンバーの西村氏が復活するというのを記念してのライブでした。
サンプラザが閉館することは知らなかったし(というか行ったことすらない)、西村氏に至っては休んでいたことすら知りませんでした。
ライブの中でステージ4のガンだったことが明らかになりちょっとびっくり。
ライブができるくらいまで回復されたということで、良かったのは良かったのですが、心配っちゃ心配ですね。。。
そんなこんなで、今回のセットリストはこんな感じでした。
1 Encounter I
2 Hold On
3 迷いの要塞(とりで)
4 星降らない夜
5 Steps Of Love
6 Is It You
7 夏の彼方
8 Maybe
9 TRY AND TRY AGAIN
10 Vox Humana
11 Child In Time
12 Together
13 月への階段
14 Rise
15 La La La
16 止まらぬ想い
17 Sprit Of Love
18 With You
19 Utopia
もうね、めっちゃくちゃよかったです。
全部で19曲。3時間超のライブでしたが、最初から最後までずーっとずーっとよかったです。
今回、披露されたのは大半が1990年代にリリースされた曲だったんです。
セットリストに収録アルバムとそのアルバムの発売年を付記したのが↓です。
「0(ラブ)」「Humanity」「ENCOUNTER」から3曲ずつ。
ぼくはこの3枚のアルバムは擦り切れるほど聞いているので、とてもとてもうれしかったです。
全部竹善と一緒に歌えますw
(参考までに2枚目のベストアルバム「2nd Reunion」に入ってる曲に星マークをつけてみました。6曲がベストアルバムに入ってました。)
かといって全部古い曲ばかりというわけでもなく、ちょろちょろっと新しめの曲も入ってて、それはそれでアクセントになってて、バランスがよかったと思います。
2000年代に入ってから、SingLikeTalkingの曲調もだいぶん変わってきて、それはそれで嫌いではないのですが、どうしても高校生から大学生の頃の多感かつ敏感な時期に体に染みついた曲の方ばかり好んで聞いてしまいます。
年ですわ。
だから、今回のこのセットリストはぼくのために組んでくれたんじゃないかってぐらいの顔ぶれでした。
「Rise」→「La La La」のところは、正直、ちょっと泣いてました。
普通、新しいアルバムが出たら、そのアルバムの曲中心でのライブになるので、こんな昔の曲をメインに歌ってくれることなんかまずないと思います。
その意味では貴重だと思うし、うれしかったです。
そして、かつては現地に行かねば観る事が叶わなかったライブも、こうして遠方にいても配信という形でリアルタイムで視聴することができたというのは、本当にありがたいです。
たまたまツイッターで見かけて、チケットを購入することができたというのもラッキーでした。
しばらく興奮してなかなか寝付けませんでした。
なお、客席がちょくちょく写ってましたが、客層はだいたいぼくと同じくらいか少し上の年齢層がメインのようでした。そりゃそうだ。
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