どうも。
先週、自宅のウバメガシを剪定したのですが、その時に、ウバメガシになにやらツル植物がぐるんぐるんに巻き付いているのに気が付きました。
ウバメガシの樹勢が落ちるくらいの勢いで巻いてます。
なんだこれは?と思って、気掛けてよくみると、塀にも蔓延ってます。
こんな感じでツルを伸ばして…
こんな感じで勝手に緑化してくれちゃってます。
いや、緑化してくれるのは構わないのですが、成長の勢いがすごすぎて管理できなさそうです。
このまま野放図に伸びていかれては、家ごとこのツル植物に巻かれてしまいそうです。
で、こやつは何なのか?という疑問が湧いたので軽くネットで調べてみましたが、よくわかりません。
そして、うちにはきのこ図鑑は無駄に揃っているのに植物図鑑がありません。
Twitterで情報を募ったところ
「オオイタビ」ではないか?と教えてもらいました。
オオイタビ…?
園芸品として売られたりすることもあって、緑化に使われたりすることもあるそうな。
そして、薄紫色のイチジクに似た実をつけるとも。
そういえば、そんな実が時々その辺に落ちてるのを見かけます。
なるほど。
相手はわかったけれども、対処法はやっぱり、「根本付近を切って、根本には除草剤をかける」ぐらいしかなさそうです。
ツル植物は、隣の空地にめちゃくちゃ蔓延って、駆除するのに数年かかった経験があるので、苦手なんですよね。
ま、朝顔は育てますけども。
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