先週くらいまでは異様に暖かったのですが、さすがに12月だけあって寒くなってきました。
うちはオール電化ではあるのですが、灯油ストーブも併用しています。
灯油を買ってくる必要が出てきたので、仕事帰りにガソリンスタンドで灯油を一缶買ってくることにしました。
18リットルで約2,000円でした。
ああ、そういえば20年くらい前は、灯油一缶で1,000円切ってた気がするなぁと思いながらポリタンクを抱えて帰宅しました。
空になったストーブのタンクに灯油を入れる時、電動のポンプを使ってるんですけど、電動ポンプの電池とかが何かの拍子に火花を散らしたりして発火したりしないかと、毎回心配になってしまいます。
そんなことなら、手動のポンプの方がいいのかななんて思わなくもないのですが、そもそも静電気体質なので、その意味では何をやっても危険は危険なんだろうなと思います。
実際問題静電気ぐらいで発火したりするのか、どうなのかな。
調べてみたら灯油の液温が40℃くらいにならないと燃えないとか。
とは言え、用心しましょ。
ニュースを見たら、灯油を入れる缶が西日本と東日本では色が違うようです。
西日本は青なのに、東日本は赤らしいです。
確かに、うちも青いポリタンクです。
上の記事によると「一説には、関東では危険という意味合いを示す赤のタンクが定着し、関西ではより安価だったことから青のタンクが普及していった」そうです。
青の塗料って安いんですね。
そういえば、ブルーシートが青い理由も塗料が安かったから、と聞いたことがあります。
なんで青い塗料が安いのかはよくわからないです。
塗料の原料とか全然わかんないですね。
きっとあれだ、青空の下に置いてたら、空の色が移って青くなるんだな。きっと。
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