左頬にずっとカサブタがあって、ずっと治らず、ちょっと悩んでました。
原因は髭剃りの時にカミソリ負けしたのか、それとも吹き出物ができてそれをひっかいてしまったのか、なんなのかはよくわかりませんが、去年の春先からずっとカサブタなのです。
放っておけば、そのうちに自然治癒するはずなのですが、場所が左頬で、なんとなく手持無沙汰に顔を触ったら、そこにカサブタがあって、なんとなく手持無沙汰にもてあそんでしまい、そのカサブタを剥いでしまって、出血。またカサブタに…というのを何度も繰り返しています。
このままいくと1年くらい顔にカサブタがあるという状況になってしまうので、ぼちぼち本気で何とかしたいと思って、先日ドラッグストアで「キズパワーパッドスポットタイプ」を買ってきました。
普通のばんそうこうを貼ったりしていたのですが、顔にばんそうこうを貼っていると、目立ってしまい「どうしたの?」「夫婦喧嘩?」「猫に引っかかれたの?」といろんな人に聞かれるハメになってしまうのですが、このキズパワーパッドは小さくて色も肌の色に近いので、ほとんど目立ちません。
さらにマスクをしてしまうともう完全に違和感が消失します。
3日ほど貼りっぱなしでいいそうなので、10枚500円と比較的お高い値段設定も、仮に1枚3日ずつ貼りっぱなしにしたとしても一か月は使えるので、トータルで考えるとそこまで無茶苦茶なお値段でもないと思います。
ただ、場所が顔なので、どうしても洗顔とか髭剃りの必要があるので、風呂に入る時と髭剃りの時はいったん外していました。
いったん外しても、また貼りつければくっついてくれるので、3日ほどそんな感じで使っていましたが、やっぱり3日目になるとヨレヨレになってしまいます。
キズパワーパッドのおかげで、1週間もすると、カサブタはだいぶん小さくなってきました。
キズパワーパッドのおかげというのも、パッドのおかげでキズの治りが早まったというわけではなくて、触ることができなくなるので、不用意にかさぶたを剥いでしまうということが無くなったのが大きいと思います。
出っ張りがなくなってきたので、触ってもあんまり気にならなくなってきました。
ここまできたらキズパワーパッドはもったいないような気がしてきたので、普通のばんそうこうの、ガーゼのない部分、粘着部分をハサミで切って貼り付けることにしました。
すると、キズパワーパッドにはかないませんが、これも貼っていてもほとんど違和感がありません。
やはり粘着部分を貼っていたら触れないので、これでも十分役割を果たしてくれてます。
今ではカサブタもなくなってきたので、このまま完治に向かって欲しいです。
なんかこのくらいのキズ、若いころは3日くらいで治ってた気がするんだけど、今では全然治らなくなりました。
ええ、これも年齢ですわ。
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