先日の話。
あまりにも首から肩にかけてのコリがひどくて、いつもの鍼の先生にお願いして何とかしてもらおうと思うも、予約が取れず。
このままでは平日の仕事を乗り切れる自信がなかったので、鍼の代わりにマッサージに行くことにしました。
「マッサージには意味がない。翌日にはもとに戻ってしまう」
なんて意見を目にすることがあって、そんなに安くないマッサージにお金を払うことについては、賛否別れるところとなっているようです。
ぼくの経験からすると、以前、知らない道を長時間運転を余儀なくされた後、全身ががっちがちに凝り固まってしまった時、90分マッサージをしてもらったらずいぶんと体が楽になったことがあったので、マッサージの効果については「ある」という立場です。
とはいえ、同じマッサージのお店で60分でお願いしたところ、「こうかはいまひとつのようだ」って感じで、不完全燃焼でおわっちゃったという経験もあります。
なので、今回も奮発して90分でお願いしようと思ったのですが、予約が取れなかったため仕方なく75分でお願いします。
今回施術してくださったのは、小柄な女性でした。
とっても人当たりのいいおばさまで、ちょっと喋っただけで癒される感じ。
施術の方は一生懸命にやってもらえました。
特に詳しく症状を話さなかったのですが、一番コリがひどい部分は触ったらわかるんでしょう、左側の肩から首にかけて集中的に指圧してもらいました。
あっというまに75分経過。
終わった時には大分すっきりしました。
でも、やっぱり、90分のマッサージに比べると「ちょっとだけ足りないなぁ」、と感じてしまいました。
で、その翌日の朝。
トイレに行ったら、おしっこの色が異様に濃いんです。
水分は普通にとっていたつもりなので、脱水症状になっていたわけでもないと思います。
もしかして、もしかしたらこれは、前日のマッサージによって体内に蓄積していた老廃物が流されて、それが排出された?のかも知れない、と思います。
いや、医学的にはそんなことはない!のかも知れないけれども、今回についてはそういうことにしておきたいです。
マッサージチェアーとかでもいいんだろうけど、やっぱり指圧して欲しいんですよね。
「手あて」っていうくらいなので、手でやって欲しいんですよね。
こればかりは機械では代替できないのかも知れないですね。
「マッサージアンドロイド」ができて、「手」で指圧してくれるようになるかもですね。
「手加減」できなくてケガさせられるかもしれないけれど。
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