しばらく前のラジオ「日曜天国」でスイカの話題が上がってて、その中で「種がちっちゃくてそのまま食べることができるスイカがある」というお話がありました。
これは是非とも食べてみたいと思って、スーパーなんかに行った時にはまじまじとスイカを観察してましたが、なかなか見つからず、こんな地方では出回らないのかな…と残念に思っていましたが、ついに見つけました。
「マイクロシード」。
タネまで食べられるこだまスイカ。
これはJA島原雲仙って書いてあるので、長崎でも生産されているようです。
じゃ、割ってみましょう…
おー、みずみずしい。
てっきり種はイチゴとかキウイとかそのレベルの小ささかな?と思っていたのですが、そこまでではなくて、種としての"存在感"はあります。
とはいえ、小玉スイカなので、相対的に大きく見えているだけで、普通のスイカの種に比べるとかなり小っちゃいです。
さらに小分けに切ったらこんな感じ。
おいしそう。
というわけで、食べてみましたが、流石に「種まで食べられる」という謳い文句だけあって、思いっきり種ごと食べても、ほぼ気になりません。
スイカ自体もとてもみずみずしくて甘くておいしいです。
小玉サイズなので、家族4人で食べたら一回で食べ切ってしまうので、変に冷蔵庫を占領することもありません。
ああ、便利な世の中になったもんだなぁと感心しました。
とはいえ…昔ながらのでっかいスイカ、あれはあれで大好きです。
「ピノ」って聞くと「足が速そう」って思っちゃうファミコン脳。
「ピノ」じゃあないぞ。「ひ゜の」だ。
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