「でろ~んでろでろ」。
なにはともあれ、今日は「でろ~んでろでろ」なのです。
といっても、この暑さで脳が溶けたわけではなくて、「でろ~んでろでろ」っていうのは、いわゆる一つの「落ちモノパズルゲーム」です。
それが、SwitchとかPS4とかのアーケードアーカイブで配信されています。
↑こんなやつ。
はい。
ほぼ「ぷよぷよ」です。
コンパイルに怒られなかったのか、その辺ちゃんと話がついていたのかどうかはよくわかりませんが、何はともあれ「ぷよぷよ」が「でろでろ」だから、違うったら違うんでしょう。
「ぷよぷよ」との違いは、「でろ」が左右に伸びる、というところですね。
ぼくは、学生時代にゲームセンターでこれをちょろっと遊んだことがあって、「ぷよぷよはできないけど、でろ~んでろでろならできる気がする!」とよくわからない自信があって、ちょっと練習してみようと思っていたところ、すぐにゲーセンでは見かけなくなってしまい、ずっと消化不良だった、という経緯があります。
ここで、このアーケードアーカイブで見かけたのも何かの縁、とSwitchでダウンロードして遊んでみることにしました。
実際やってみたところ、「ぷよぷよ」よりもうまくできませんでした…。
CPU相手に全然勝てなくて、コンティニューを何回も繰り返して、どうにかこうにか最後までいけた、というレベルでした。
単純に老化で反射神経が鈍っているし、最大の特徴の「左右に伸びる"でろ"」に対応できなくて、普通に「ぷよぷよ」と同じ感覚でプレイしてしまうので、途中で調子がくるって負けちゃうことがしばしばでした。
でも、なんか楽しいです。
背景の映像が実写取り込みになっているのですが、1990年代後半の世の中が切り取られて、なんか胸が苦しくなるほどのなつかしさがあります。
これをプレイするために、わざわざSwitch用のゲームパッドを買ったくらいなので、もうちょっと楽しく遊びたいなぁと思ってます。
多分、上手にはなれないんだろうけどもw
テクモか…そうか、昔のテクモか…(以下お察しください)。
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