今日はこれを観に行きました。
「きままつり」(於:アトリエPentA)
イベントの趣旨をよく理解していなかったのですが、いつもお世話になっている「謎のモダン館」の白濱さんや、「長崎ドラマリーディングの会」のたじまさんが、トークセッションで出演されるとのことで、観に行くことにしました。
計画していた時間より早めについてしまったので、早めに入場することにします。
その日出来上がったばかりの作品のリーディングや、「ハングリーカングリ―」という「人狼」をベースにした即興劇も見ることができました。
思っていた以上に楽しくてびっくりしました。
(なお、「即興劇はおそらく人狼ベース」というのを前日にたじまさんから教えていただいていたのですが、「人狼」が何だか理解していなかったため、慌てて娘2号に「人狼とは何か教えれ」と予習してから臨みました)
その後の「長崎の小劇場」をテーマにしたトークセッションですが、これがとても面白くて、2時間とという時間設定でしたが、とても濃密で「聞けて良かったなぁ~」としみじみ思いました。
パネリストの皆さんは、長崎の演劇界では大御所の皆さまだったのですが、気が付いたらぼくと同じかちょっと上くらい年齢層の人ばかりだったので、もしかして、ぼくも年齢だけなら「大御所レベル」なんだなぁと気づきちょっとびっくり。
そして、このイベントの主催している「kimamass」という団体が比較的若い人が中心になって構成されているそうで、長崎の演劇界は心づいよいなぁと頼もしく思ったし、これからもどんどん活性化させて欲しいなぁと思いました。
(落語も若い人にやって欲しいなぁ…。)
そんなことをかみしめながら、謎のモダン館の皆様にお誘いいただいて駅前の「ミライザカ」で楽しく食事して帰りましたとさ。
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