2024/12/05

喉の調子が悪くてですね

どうも。

喉の調子が悪いです。
11月の中頃に風邪をひいて軽く発熱したあと、しつこく咳が残ってしまいました。
病院に行って、咳止めの吸入「アドエア―」と痰を出しやすくする「ムコダイン」を処方してもらった結果、咳は止まりました。

ただ、それでも喉の調子はあまりよくなくて、喉の奥に薄い痰がまとわりついたみたいな感じがずっと続いて、しゃべっているとこの痰が絡んで声が出なくなってしまいます。

以前にも似たような症状に見舞われたことがあったのですが、この時はこの痰が気になって何度も咳ばらいをした結果、かえって声帯を痛めてしまって、全然声が出なくなってしまいました。

その時は、さらに病院に行くことになってしまいましたが、今回は病院に行く時間もないし、咳払いには注意しているので、声が出なくなるほど悪化はしていません。

なんとか自力で治すことにします。

そこで買ってきたのがこれ。

「響声破笛丸(きょうせいはてきがん)」 ←ドラえもん風に読んでね。

もう、名前からして最強に効きそうじゃないですか。

以前から落語するときに喉の調子があまりよろしくないなという時に利用していた漢方薬です。
しばらくお世話になっていなかったのですが、今回は週末に落語の予定もあるので、お世話になることにします。

飲んでみたのですが、いきなり効果が出るわけでもなさそうなので、今日明日は落語の練習の声も控えめにして、週末に備えたいと思ってます。

あと、始終、喉を潤すためにお湯を飲んでます。
これも、以前声が出なくなって病院に行った時に、耳鼻咽喉科の先生に言われたのですが、とにかく喉を常に潤すように、とオススメされたからです。
仕事しながら、保温ボトルにポットから熱湯を入れて、浄水器の水でいい具合の温度にして常備して、事あるごとに飲んでます。
いわゆる「白湯」をしょっちゅう、結構な量を飲んでいることになるので、それなりにデトックス効果もあって、それはそれでいいことなんじゃないかなと思ってます。

土曜日までに本調子に戻りますように。




0 件のコメント:

コメントを投稿

人気記事

注目の投稿

一時間文芸に初めて参加してきました

どうも。 長崎で演劇とかの創作活動をしている団体「Kimamass」の代表、浅野さんと昨年知り合いになりました。 年末に「忘年会」と称してお酒を飲んだ時に、 「一時間文芸?一時間で作品を仕上げるワークショップ?面白いじゃないですか~、機会があったら参加しますよ~」と酔った勢いでぶ...