絶賛、「プチ断捨離」と「自宅クリーニング」キャンペーン実施中の昨今です。
今日はタンスの引き出しの断捨離に着手します。
ま、断捨離といっても「捨てて捨てて捨てまくれ!捨てまくれぇ!」と鬼気迫るようなものではなく、「ま、要らないものは捨てます、たぶん」くらいの、「ゆるふわ断捨離」です。
うちのタンスには、ハンカチとかハンドタオルとかを収納している、浅めの引き出しがあるのですが、この中で使っているのはハンカチと手ぬぐい2~3枚だけだということに気が付きました。
その割には、ごちゃごちゃと大量によくわからないものが、まるで万年雪のように、やや圧縮されつつ収納されています。
これは、なんとかしましょうねー、と引き出しを全部引き出します。
引き出し(名詞)を引き出し(動詞)ます。日本語ムズカシイネ!
ひとまず、中身を全部出してみると、出るわ出るわのよくわからないモノたち。
・ハンカチ
・ハンドタオル
・手ぬぐい
まぁ、この辺は、「ハンカチとかハンドタオルとかを収納している」引き出しなので、特に問題はないと思います。
とはいえ、何かの機会にもらって開封すらしていないハンドタオルがあったりするので、いい加減古いハンドタオルは処分して、新しいものを使うことにします。
手ぬぐいも同様に開封すらしていないものがあるのですが、手ぬぐい置き場は別に設置しているので、そこに移動させることにします。
・布マスク
これがめったやたらと出てきます。
というのも、コロナが一気に流行し始めて、世間では不織布のマスクが消えた時期がありまして。
その時に、「不織布のマスクがないなら布マスクを装着すればいいじゃないか」という風潮のなか、自家製のマスクを作ったり、少ないながら出回っていた既製品の布マスクを買ったりしていました。
その時のマスクが大量に出てきました。
自家製の布マスクは布がすっかり黄ばみゴム紐もヨレヨレになっています。
既製品のマスクは、当時のどさくさに紛れた粗悪品で、ゴム紐の長さがまちまちだったり、下手すると左右で違ったりするという、通常であれば世の中に出回るレベルではないものだったりします。
今となっては装着するとは思えない代物なので、「その節はお世話になりました」と感謝しつつ処分。
・ネックウォーマー
冬はのどを冷やすとすぐ風邪をひいてしまうので、ネックウォーマーは欠かせないのですが、しょっちゅう持って出るのを忘れ、出先で買うということを繰り返しているうちに、どんどん数が増えてしまうという悪循環に陥っていました。
使っているうちにヨレヨレになってきてしまうので、ヨレヨレになっているものはどんどん処分して、割としっかりしているものを2つほど残してあとは処分。
・エプロン
何でここに入っているのかわかんないし、細君も全然使ってないので処分。
・ポイントカード類?
どうやら佐世保に住んでいたころに作ったカードのようです。TSUTAYAとGEOはわかるとしても、マツハヤスペースエムなんか利用したことあったっけ??
...ぴゅあ?ぴゅあ??なんだろう?ゲーム屋さんかな????覚えてない、何も覚えてない。
お店自体現存しているのかどうかわからないので、ハサミで切って処分。
ほかにもよくわからない小物類がごちゃごちゃ入っていましたが、処分処分でだいぶんすっきりしました。
なんか、頭の中も整理されたような気分になっちゃっていい感じ。
新 ガラクタ捨てれば自分が見える ですってよ、奥さん! (読んでないし、自分は見失ったままだけどな!) |
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