今日は水曜日なので、恒例の風呂掃除の日です。
風呂掃除といっても、浴槽以外の掃除、主に壁と床がメインターゲットです。
風呂場の壁やら床やらの掃除の頻度がどのくらいが適正なのかよくわかりません。
本当は毎日スポンジで磨くのがいいんだろうというのはわかりますが、さすがに毎日はつらいので、週に1回にしてます。
まぁ、ほら、こういうのは「もっとやりたいな!」くらいでやめておいた方が長続きするっていうから、ぼくの中ではこのくらいの頻度がちょうどいいかなと思ってます。
なんせ、風呂場では眼鏡をかけていないので、汚れているのかいないのかほとんど認識せずに、風呂に入って上がってきたりするので、気にしなかったらずーっと気にしないままになってしまったりします。
それを防ぐためにも「水曜日は風呂掃除」と決めてかかっておけば、ある程度はきれいな状態を保てるだろうと思います。
毎週掃除してたら、たいして汚れないだろう?と思っていましたが、案外そうでもなくて、壁も床も石鹸カスみたいな汚れがついて、ザラザラしてきます。
ただ、この状態だと、洗剤をつけたスポンジで軽くこするだけでザラザラ汚れは落ちるのでそんなに苦労しません。
床はザラザラ汚れもあれば、場所によっては黒ずみもあったりして、結構スポンジが汚れてしまいます。
1週間でこれなので、やっぱり放置はできないかもしれません。
洗面器とかにはピンクのぬめりが付きやすい。
このピンクのぬめりは「ロドトルラ」とかいう、酵母とかの仲間らしいのですが、酵母だろうがカビだろうが、不快なものには変わりがないので、できればご退場願いたい。
ご退場どころか、そもそも入場してほしくない。
そんなところですが、目に見えず、その辺に常在しているので、どうしようもなく。
むしろ、我々人間が、あとから入り込んできた感じなので、これはもう本当にどうしようもないです。
ただ、このロドトルラさんも、スポンジでこすったらあっさりと引き下がってくれる素直なやつなので、掃除するのにそんなに苦労はしません。
今日掃除しててびっくりしたのが、風呂の床をこするブラシ本体がめちゃくちゃ汚れてたってことです。
ブラシの方は掃除しないもんな...。
ブラシを掃除しようとしたら、ブラシを掃除するためのブラシが必要になったりして。
じゃあ、そのブラシを掃除するためのブラシが汚れたらどうするんだ?という無限の入れ子構造が発生したりして。
ダイソーで100円で売ってるから、マメに買い替えた方がよさげ。
こすらずにきれいになったためしがない。 | 「こすらずに」と謳ってある風呂場の洗剤。
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