今日は島原まで落語しにいってきます。
「しまばらちゃんぽん寄席」
長崎あざみ落語会の凡五さんからお誘いいただきまして、出演させていただくことになりました。
長崎市内から、長崎大学落語研究会期待の星、麗し亭泉さんを車に乗せて、しまばらまで。
当初一般道でいくつもりでしたが、今一つ地理に不案内なので、カーナビ通りに高速道路を利用して現地に向かいます。
「カーナビ通り」と言いながらも、カーナビに載ってない新しい道ができてて、「せっかくならこれを使ってみよう!」と、新しい道路に乗ったものの、「これどこで降りたらいいんだろう??」と不安になったりしながら、なんだかんだで、現地にはほぼ予定通り到着。
会場設営。
もしかして今日は80㎝のインテリステージでは、高すぎたのかも知れません。
もしかして今日は80㎝のインテリステージでは、高すぎたのかも知れません。
ちょっと乗り降りが怖かったりします。
今日の内容はこんな感じ
「山号寺号」波登志
「寿限無」泉
「さがや」磯丸
「親の顔」凡五
「つる」小にょろ
「兵庫船」すずめ
地元で活躍中の小にょろさんとすずめさんのファンの皆様がおいでになられていました。
ありがたいありがたい。
ぼくは、ギリギリのギリギリまで何をやるのかが定まらず、本当に高座に座ってから「さがや」にしました。
「寿限無」とネタがかぶるのではないかと思ってずっと悩みましたが、「ん廻し」の方が、「山号寺号」にも「寿限無」にもどっちにも絡んでしまうので、まだ「さがや」の方がマシかなと思っての決断でした。
「やかん」とか「時そば」でもよかったかもなぁとか思ったりしましたが、ぼくの後の「親の顔」が結構いい反応だったので、「スライダー課長」でもよかったかもなぁ、なんて後からあれこれ考えたりします。
ともあれ、小にょろさんやすずめさんとお知り合いになれたし、とても、有意義な落語会でした。
今度はゆっくり島原観光してみたいなと思いました。


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