2018/02/11

もってこーい寄席を見に行ったよ(2018年2月)

どうも。
最強の隠密...それはシノノメ(立川こしら「火焔太鼓」より)
昨日のLED交換の後遺症で、すっかり首痛が悪化してしまいました。
また手がしびれる予兆があったので、念のため整骨院に行ってきます。
自覚症状のある首肩よりも、腰の方を集中的に揉まれたりするのは、もしかしたら腰の方が悪いのかもしれません。
昼食は久しぶりに「餃子の王将」へ。
深く考えずに天津飯と餃子のセットをオーダーしたら、半分くらい食べたところでおなかがパンパンになってきました。
残してもよかったのですが、持ち前の貧乏性が根性を出して完食。
根性出したのはいいのですが、明らかに食いすぎです。
このままでは食べたものがそのまま血肉となってしまうので、腹ごなしに散歩することにします。
14時からNBCビデオホールにて「もってこーい寄席」を見に行くことになっているので、浜の町から桜町まで歩くくらいでぶらぶら歩いていたらちょうどよかろう...とぼちぼち歩きだします。

途中、行ってみたいなという居酒屋をみつけ


神々しい猫がいる神社をみつけ

ぶらりぶらりと歩いたのですが、それでもかなり早めに会場についてしまいます。
どこかでコーヒーでも飲んで時間をつぶそうかとも思ったのですが、この辺、手頃なコーヒーショップがないんですよね。
仕方がないので、無駄にその辺を歩き回るハメになりました。
寒い。ただただ寒いです。
13時半頃には会場に入ります。


今日はこんな感じでした
「真田小僧」鈴々舎馬るこ
「火焔太鼓」立川こしら
真打昇進口上 馬るこ&こしら
「時そば」立川こしら
「鮑のし」鈴々舎馬るこ
どちらの噺家さんも生で見るのは初めてでした。
こしら師匠に至っては、開演前にロビーで寄席文字の写真を撮っていたら、横からフレームインしてこられて、そこまでされても全く気付かずに「早くどけよ...」と思っていたくらいです。
着物を来てない噺家さんは誰が誰だかわからんですよ。


それぞれ面白かったです。
かなりギリギリを攻めた時事ネタがたくさんおりこまれた素敵な落語でした。
こしら師の火焔太鼓は、おかみさんの妄想が暴走して、このまま帰ってこないんじゃないかと、見ているこっちが心配になるほどでした。
馬るこ師匠の落語は見ててほんわかする素敵な落語でした。
物販では扇子を買いました。

自分が落語するときに使えるサイズなので、割と実用ベースで考えての購入です。
(2,000円しました)
落語の時に使っている扇子は親骨の部分が黄土色ですが、こんな風なこげ茶色の扇子も以前からほしかったので、ちょうどよかったです。
今月に入って落語を見に行くの、これで2回目です。
気づけば自分は落語全然やってないですね。

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