「コブラがえり」ではない
昨日から東京出張中です。
宿泊したホテルは新しいホテルでとてもキレイです。
案内された部屋がやたらと「4」の多い番号の部屋でした。
かつては「4」とか「9」とかの数字を嫌って、旅館なんかでは欠番にしてあることが多いのですが、最近ではそんな迷信じみたことはきにしないようですね。
なんてことを思いながら、エレベーターから自分の部屋へ歩いていくときに部屋の番号をカウントしてみたら、ぼくのなかからコナン君の声が湧き上がってきました
「あれれー、おかしいぞー、番号が一つ飛んでるぞ~」
「4」も「9」もあるのですが…「13」がありません…。
欠番もグローバル仕様です。
夜中。左足に違和感を感じて目を覚まします。
「もしや!部屋番号に4が入っているから!金縛りにあうのか!」
なんてことを思ったその刹那、思いっきり左足のふくらはぎがつりました。
痛烈なこむらがえりです。
悶絶。
普通なら数分で痛みも治まるのですが、どういうわけだかかなり長い間痛みが持続しました。
さすがに悶絶するほどの痛みはありませんでしたが、朝になってもまともに歩けないほどの痛みは残っていました。
多分、昨日慣れない革靴で歩きすぎたからだと思います。
朝の早い便で長崎へ戻ります。
長崎へも順調に到着します。
午後から職場に出勤したりしましたが、終始足に違和感を感じたままでした。
調べてみたら、こむら返りの要因に「筋肉疲労」と「水分不足」があるようです。
確かに、歩き回ったし、ロクに水も飲まずに、酒飲んで寝ちゃったからそんな目にあったんでしょうね。
普段からもっと歩いて、足を鍛えておかなきゃなと反省したりするこむら返りの一件でした。
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