うちのオヤジは「サブロウ貝」と呼んでますが
昨日実家に帰ったときに、持たされた貝。
どうやら有明海へアサリを捕りに行ったそうで、その一部を分けてもらいました。
アサリを捕りに行ったら、ほかの貝も一緒に取れるのですが、この貝は「サルボウ貝」という名前の貝です。
オヤジ曰く
「水を入れずに火にかけないと、貝が口を開けない」
とのことでしたので、フライパンに直において火にかけます。
水は貝の中から出てくるとのことでしたが…
出来ました。
確かに水は出てくるのですが、火にかけているうちに水は蒸発してなくなってしまうので、最後は空焼きしてしまうような状況になってしまいました。
それがいけなかったのか、1/3くらいの貝が口が開かない状況になってしまいました。
食べるときにこじ開けて食べる羽目になりましたが、おいしくいただけました。
軽く料理酒と醤油で味付けしましたが、ほぼ素材の味です。
ほのかに甘味があっておいしいです。
そういえば、かつて一度父親と「潮干狩り」に行ったことがあるのですが、あれ、「潮干狩り」というか、「アサリ漁」でしたね。
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