2018/10/19

飲み歩きの夜

どうも。

いうほど飲めなくなったのが悲しい

今日は飲み会がありました。

今回は1次会が終わった後「しれっと」その場から離れることに成功したので、そのまま、一人で飲み歩くことにしました。

と言っても、すでに1次会でビールをそこそこ飲んでいるので、新規開拓するほどの気力も残っていません。


行きつけのワインバーへ。

時間が中途半端に早かったせいもあってか、誰もお客さんがいません。
マスターととりとめのない話をします。

ワインバーに来たのに、今日はワインではなく日本酒をいただきます。
銘柄は教えてもらったというのに、覚えていません。
おいしかったので2杯飲みました。
つき出しでだしてもらった「梅煮」もとてもおいしかったです。

1時間ほどでお暇して、最後にもう一軒行きつけのお店に行きます。

今日はそんなに飲んだつもりはなかったのですが、このお店に来た頃にはちょっと酔いが回ってきてました。
マスターと一緒にいたお客さんと、NHKの朝ドラの話をして、大阪の池田のチキンラーメン博物館の話をしたことは覚えていますが、その後から急激に眠たくなってしまったので、店を出ます。

さほど疲れていたというわけでもないのに、今日は酔いの回り方がいつもと違う感じで、「気持ちよく酔っ払った!」というよりも「なんだか気持ち悪い」という酔っ払い方です。
ここ最近、少し酒量が多くなるとこんな感じになっちゃいます。
年のせいなのか、それとも肝機能が低下しているのか、今日の酒が体に合わなかったのか、原因はなんだかわかりませんけど。

とりあえず、コンビニでポカリスエットと「ウコンの力」を買います。

ウコンの力は店の外に出るなり飲み干します。
ポカリスエットも無理にでも飲もうかと思いましたが、もうおなか一杯で飲めません。

タクシーに乗っちゃおうかと思いましたが、「家までワンメーターで済んでしまうので運転手さんに悪い」という変な気の回し方をしてしまい、結局フラフラと自宅へ向かって歩いていくことにします。
しかし、これがキツイ。

なんといっても、ここは長崎、自宅に続く道は延々と坂道なのです。
普段でも歩いて帰るのはちょっときつかったりするので、酔っ払っている今日はなおさらです。

途中で「やっぱりタクシーのお世話になるべきだった」と後悔しますが、もはやタクシーなんかが来るような道ではありません。
そもそも車すら通らないレベルです。

自動販売機を見つけてなんとなくオレンジジュースを買います。
手にはポカリスエットのペットボトルを握っているのに、オレンジジュースを買います。
冷静に考えると、謎の行動です。
ポカリスエットの封は切れていないにせよ、両手に飲み物をもって、自販機の前で飲んでるおっさんは明らかにまともじゃありません。

どうにかこうにか、ヘロヘロになりながらも自宅に到着。

気合でシャワーを浴びて、歯を磨いて寝ます。

しばらく前まではあと1件くらいハシゴできるくらいの元気があったのになぁ…。

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