2018/10/20

二日酔い、そして花火

どうも。

ダメなパターン。

朝。

7時には目を覚まします。

目を覚ましたのはいいとしても、頭が痛くて起き上がることができません。

今日は細君が旅行に行っていないのですが、子どもらはめいめい朝食を済ませているようです。
すると、突然、台所で上の娘が素っ頓狂な声を上げるので、痛む頭を抱えながら現地に行ってみると、でっかいゴキブリが出現していました。
ぼくは慌てる元気もなかったので、その辺にあった新聞紙で淡々と叩き潰して、後片付けをします。
使いさしのブラックキャップがあったので、その辺に仕掛けておきます。

その後、上の娘は用事があって出かけ、下の娘は洗濯物を干したり掃除をしたりと、家事労働をかって出てくれたので非常に助かりました。

ぼく自信はゴキブリに対処できるくらいには動けることが分かったのですが、経験上このくらいの「動けるっちゃ動けるんだけど…」レベルの二日酔いが実は曲者なんです。

「頭が痛いのを何とかしたい、こういう時は水分補給」と、昨日買っておいたポカリスエットを飲みます。

が、これが良くない。飲んだとたんに猛烈に吐き気がします。
いや、良くないといっても、水分を摂らないことには二日酔いが治らないので、避けては通れない道です。

ぼくの場合「動けるっちゃ動ける」レベルの二日酔いの時、水分を摂った瞬間から、二日酔いの本番がスタートしてしまいます。

とにかく、吐き気との闘いです。
「水を飲む→吐く」の繰り返しになっちゃいます。
そのため、今まで「動けるっちゃ動ける」レベルだったのが、一転して「トイレで動けなくなる」レベルになってしまいます。
こうなってしまうと、何をやってもだめです。
ガマンせず胃の中を洗うつもりで、水を飲んでは吐くを繰り返します。もうそれしかない。

結局、10時ぐらいまでトイレの住人だったのですが、いったん落ち着いたので、再び横になります。
2時間くらい寝たらだいぶん気分がよくなったので、ようやっと活動開始。
(すでに昼です)

明日は図書館で落語会の予定があるので、荷物を車に積み込み、着物を準備します。
明日は落語だけではなくて、ワークショップの予定もあるので、しゃべる内容をメモにまとめて、小道具を準備して…と、そんなことをしている間にあっという間に夕方。

本当はもっと余裕を持って準備する予定だったのになぁ。

夜は水辺の森公園で上がった花火が見えました。


寒いのに、ベランダに出て、スマホで写真を撮りました。
手持ちでこれだけの写真が撮れるってのがすごいです。

なんか、もう一眼レフの出番なくなっちゃうじゃないか…。


2 件のコメント:

  1. >とにかく、吐き気との闘いです。
    >「水を飲む→吐く」の繰り返しになっちゃいます。
    nopitaーッ!大丈夫かーッ!?吐けーッ!ウォ――――ッ!!
    ともあれ、G及び二日酔いとの闘い、お疲れさまでした。

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    返信
    1. やましたさん
      ゴキを見て吐かなかったので、ぼくは偉いと思います!

      削除

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