2018/11/08

立川談慶師匠の落語会に行こう!(11/17諫早独楽劇場)

どうも。

僭越ながら、私も出させていただきます




というわけで、来週土曜日は諫早の落語会に参加させてもらいます。
今回はなんと、畏れ多くも、プロの落語家さんと一緒にやらせてもらいます。
嗚呼、なんとも僭越至極であります。

(今回は、高座周り一式の物理的なお手伝いがメインですので、私の落語はまぁ、おまけ程度で考えていただければと思います…。)

立川談慶師匠とは、直接の面識はありませんが、長崎で落語を語らせたら右に出る人はいない程の「通」である井上さんによる企画です。
その井上さんからお声をかけていただきましたので、私としても一所懸命に取り組む所存でございます。

立川談慶師匠、現在までに9冊も本を執筆されてらっしゃる方で、ぼくもこのお話をいただいてから、慌てて本を買って読みました。
「めんどうくさい人」の接し方、かわし方

面白いです。
さすが一度、会社勤めを経験されているだけあって「落語一辺倒」にならず、幅広い目線で書かれてて、共感しきりでした。
面白いなぁと思ったのは、

男性の平均寿命は81歳。9×9で81。つまり、人生を9年ごとに区切っていけば、野球のイニングと同じになる。

という考え方です。

この考え方で行けば、ぼくは今41歳で、「5回裏」にいることになります。
「あー、もう40だよ。おっさんだよ、おれは。」「もう40超えたしなぁ」と常々思っていたのですが、野球でいえばまだ全然中盤、といったところですね。
そう考えれば、「まだまだ40歳。5回裏」というわけで、まだまだ、なんでもできちゃいそうな気になってきました。
なんか、ちょっと元気をもらった気がします。
(本もっていってサインもらおうと思ってます~)

さてさて、そんなわけで、長崎ではなかなか聞くことができない貴重な会と思われますので、ぜひぜひ、お近くの方も、そうでない方も、ぜひぜひ、諫早独楽劇場へ足をお運びください。

お待ちしております!

以下、Facebookのイベントページより転載
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独楽劇場の『つむくり寄席』、今回はなんと、プロの噺家!落語立川流真打ち・立川談慶(たてかわ だんけい)さんをお迎えしちゃいます。
そう、あの天才立川談志のもと、長き苦難の修業時代を経た古典落語の本格派。
しかし落語以外のミュージシャン、パフォーマーとのコラボ公演を数々成功させたり、談志ゆずりの文筆業でも多作かつ重版を連発の『本書く派』としてマルチに活躍中。
ぜひ長崎諫早で、談慶さんの軽妙な語り口を味わってください!

さらに、地元『長崎あざみ落語会』の浜ノ磯丸さんに、そのマニアックな芸風とハイトーンボイスで色を添えていただきます。

制作者がイチオシするおふたりの会、ぜひ目撃しにいらしてください。

2018年11月17日(土)
開場 18:30 開演 19:00
諫早独楽劇場(諫早市八天町15-4 メモリードホールさん隣)
木戸銭 2,800円

ご予約お問合せは、
・諫早独楽劇場(寺井・090-2079-9093)
・制作の井上へメッセンジャーで、
・ここにコメントを書き込む
など、お気が向く手段で。極力早めにご返答します。一応働いてるのですぐに反応しないかもしれませんが。

※会場は専用駐車場がないため、近隣の有料駐車場をご利用いただきます。
詳細は追って掲載ご案内します。

主催・諫早独楽劇場
制作・井上智紗子

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