2019/02/26

感染症、つまり風邪

どうも。

とどのつまりは発熱

喉が痛むのは花粉症の症状の一つに違いない、と踏んだぼくは昨日から鼻うがいやら点鼻薬やらで、自己流の対策を講じていたのですが、あまりも調子が悪いので、熱を計ってみたら37.2℃でした。

微熱。

一晩寝れば治る、と思ったのですが寝ている間にもさらに具合が悪くなってしまい、もう一度熱を測ると37.9℃。
仕方なしに風邪薬のプレコールを飲んだところ少し落ち着いて眠ることが出来ました。

明けて今朝。

起きたときにはあまり調子はよくなかったのですが、熱を測ったら平熱だったので、仕事には行きます。
ところが、終日頭はぼーっとするし、常に寒いし、だるいし、もうメロメロな状態で一日を過ごしてしまいます。
幸い大きなミスもなくてよかったのですが、このままがんばっても仕方ないとあきらめ、定時退社。

職場の近くでまだ診察している耳鼻咽喉科へ。
何度か診てもらったことがあるので診察券も持ってます。
「風邪引いたみたいで…」と受付で申し出たのですが、検温も指示されずそのまま診察室へ。

イスに腰掛けるや否や、お医者の先生から
「花粉症ですか?目はかゆい?鼻水は?」
と矢継ぎ早の質問。なんか花粉症で片付けられてしまいそうな気配。

「目はかゆいですが、市販の目薬で大丈夫です、鼻水は出てます。くしゃみも出ます。あと!熱があります!喉が痛くて痰も出ます!」
と、単なる花粉症じゃないっぽいです!と主張したら

「じゃあ鼻と喉を見せてー…あー、これなんかの感染症。花粉症の薬と抗生剤、あと痰の薬だしときますね。はい吸入して」
で、診察終わり。秒速30メートル。

インフルエンザの検査とかされるかと思ったのですが、そんなこともなく。とりあえず吸入。

その後薬局でジェニナック、カルボシステイン、ザイザルを受け取り帰宅します。
行きつけの病院だったら、これにイブプロフェンも出してもらえるのになぁと思ったのですが、まぁ、ないならないで大丈夫でしょう。

帰宅後。

なんだかフラフラします。熱を計ったら37.3℃。

やっぱり微熱。

とりあえずごはんを食べて、ジェニナックを2錠服用します。

風呂に入って温まって寝れば熱も下がるだろう、と風呂に入りますが、これがいけなかったっぽいです。
しっかり温まったつもりだったのですが、風呂から上がった途端、強烈な悪寒に襲われます。
寝巻きを着込んでみましたが、寒くてしかたありません。
多分熱が上がっているんだろうと思い、ちょっと飲み合わせが心配でしたが、買い置きの解熱鎮痛薬を飲んで布団にもぐりこみます。

が、寒くて震えが止まりません。
しばらくガクガクブルブル震えているうちに、今度はやたらと体が熱くなるのを感じて、いつの間にか寝ていました。
ふと気がつくと2時間ほど経過していました。
少し気分がよくなったので、起き出して水を飲んで、検温。37.8℃。
多分、一度あがって少し下がった感じがします。

ようやっと眠りにつくことができましたが、ここまできつい目にあうとは思いませんでした。
やっぱり年のせいで抵抗力とか体力とかいろんなものが弱ってますね。
いつまでも若いつもりではやっていけないのかも、です。



少し回復したらなぜか缶入りの「おしるこ」が食べたくなりました。

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