どうも。
夜なのに大入り
そんなこんなで「鬼滅の刃」の映画、観にいきました。
仕事終わりに19時台の上映に間に合うように急いで移動しました。
コロナ対策で席を空ける必要があるのかと思いきや、今は席を詰めて大丈夫のようです。
ただ、飲み物OK、食べ物NGの制限があるので、ポップコーンとかの販売はありませんでした。
さすがに仕事終わりの空腹に耐えられそうになかったので、一度映画館から出て、パン屋さんで買った総菜パンをフードコートで急いで食べて舞い戻ってきました。
どうせ予告編を見せられるので、そんなに急いで移動することもなかったかも知れません。
客入りは夜の部なのに多くて、ちびっ子たちも結構たくさんいました。
で、映画。
単行本の7~8巻ぐらいの内容です。
テレビで放送されたアニメの続きになります。
これまでのあらすじ、とかなくていきなり始まってしまうので、原作とかアニメを全く知らない状態だと厳しいんじゃないかなと思いました。
とはいえ、劇場版オリジナルストーリーではなく原作の一部そのままなところに却って好感が持てたし、変に芸能人を声優に起用してないところとか、今まで原作ありきのアニメ映画に抱いていたモヤモヤをことごとく払拭してくれました。
また、それが世間的にも認められて人気になっているというのも、これからの作品の在り方に影響を与えるんじゃないかなと思ったりしました。
隣にちびっ子が座ってて、終始しゃべってたし、終盤「まだおわんないの?」とかぐずり出したのがちょっと残念でした。
PG12だしグロテスクな表現があるとかそういうのは置いといても、そもそも鬼滅の刃ってストーリー自体、結構難しいと思うんですよね。
まぁ、うちも今は大きくなったとはいえ、子どもが小さい頃はこういう場面があったとしたら、周囲に迷惑をかけてきたと思うので、あんまり言えないけど。
ともあれ、鬼滅の刃は最後まで見届けたいですね。
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