どうも。
プラスチック製品は15年くらいで劣化して壊れる
大掃除してたら壊れたものたち
・キッチンの水道のレバー
正確に言えば、上げることはできるのですが、下げるときに何かに引っかかるようになって、水がとまらなくなりました。
ガチャガチャやるとどうにか止まるのですが、これでは困るので、レバーを取り外してみました。
(お湯と水を表示してるグレーの部品を細いマイナスドライバーで外すとネジが出てくるので、それを外すと取り外せます)
中で部品が割れていました。
割れて脱落した部品を除去したら、レバー上げ下げの際の引っかかりはなくなったのですが、お湯と水の調整が出来なくなってしまいました。
レバーさえ交換できれば、解決できそうですが…
MYM
QJ34SK
という型番はわかりました。
が、調べてみたら「MYM」という会社はもうなくなっているようです。
一応、ホームセンターに見に行きましたが、合いそうな部品は売ってませんでした。
さらに調べてみたら「KVK」という会社が引き継いでやっているようなので、問い合わせのメールを出したところ
「KP88DW」という部品が該当するようです。
・トイレの換気扇シャッター
トイレの換気扇は電源を入れるとシャッターが開く仕組みになっているのですが、これが開かなくなりました。
シャッターを外してみると、開閉システムの部分のツメが折れちゃってます。
PP-TF20という型番らしきものが確認できたので、これも楽天で購入することにします。
よくよく調べてみたら、換気扇本体の開閉システムも部品が劣化して作動しなくなっているようです。
ひとまずシャッター無しで運用して、開閉システムは年明けに考えよう。
・お風呂の換気扇カバー
お風呂の換気扇カバーを固定するツメの部分が折れかかっていることが分かりました。
機種は「DVF-10UH」というものらしいのですが、このカバーだけを売っているのをネット上で見つけることができませんでした。
ひとまず、アロンアルファで折れかかっている部分を接着してみましたが…果たしていつまで持つかな?
そんなこんなで、どうやらこの手の製品は15年程度で寿命が来るらしく、家の中のあちこちで壊れてるものが散見されています。
ハウスメーカーに連絡するほどでもないなぁというものばかりなんで、自分で対応できるものは自分で修理していきたいところです。
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