どうも。
スマホで代用できそうな気もするが…
昨今ではamazon Kindleなんかで、最初から本をデータで買うことも増えてきました。
当初は「紙でなければ頭に入らない!」と拒絶気味でしたが、使ってみたらそんなに悪くないなと思えるようになってきました。
とはいえ、書き込みとかはできないので、良し悪しはあります。
最近では、「この本、スキャンデータだったらいいのにな」というパターンもちらほら出てきました。
本をデータ化する行為は「自炊」なんて呼ばれることがあるのですが、手っ取り早く「自炊」するために、本を裁断してしまって、スキャナに読み込ませるという手法がとられることがるようです。
個人的には、本を裁断してしまうのは良心の呵責にさいなまれるのでやりたくありません。
うちにはフラットベッドスキャナがあるので、それに1ページずつ読ませていけば、いずれはデータ化もできます。
実は、以前、比較的ページ数の少ない本をこのスキャナを使ってデータ化しようとしたことがあります。
ところが、本のページが見開きではスキャナのガラス面に収まりきらず、片側1ページずつスキャンすることになってしまいました。
さらに、その1ページを読み込むのにも、そこそこ時間がかかってしまいます。
思っていた以上に時間がかかってしまったので、このスキャナで「自炊」するのは無理だなと感じました。
そこで、「スマホ本を撮影していけばよいのでは?」と思い立ちます。
が、これもかなり面倒でした。
ページをめくって、スマホを構えて、撮影して、というのをひとりでやっていくのは割と大変。
スマホを固定して、数秒のインターバルをおいて撮影するというアプリも見つけたのですが、ぼくのスマホでは処理が追い付かないらしく、20ページほど撮影したら、アプリが強制終了してしまいました。
何かうまい手立てはないかと、ネットをさまよっていたら「スタンドスキャナ」というものが目に入ります。
しかも、サンワサプライが、「サンワの日」と称して、値引き中です。
しかも、3/9まで、つまり今日までセールのようです。
これは買わずにはおれん!と勢いで注文してしまいました。
25,000円也。
嗚呼。
でも、これがあれば、今まであきらめていた本のデータ化もできるから、値段以上の価値はあると思うんですよ、ぼくは。
届くの楽しみ。
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