「過去の出来事」として折り合いをつけるのさ
きのうのブログにもちょろっと書きましたが、この間の土曜日に精神的にかなり動揺させられる出来事がありまして。
ぼくは割とそんなことをずるずると引きずってしまう性分です。
でもホント今回の出来後は、自分は全然悪くない「もらい事故」みたいなものなので、早いところ気持ちを切り替えていきたいなぁと思っている次第です。
現在進行形として抱えて引きずっていたらきついので、過去の出来事として、過去に置いてくることで折り合いをつけることができるんじゃないかな、と最近考えています。
なので、今回の動揺、困惑、怒りetc.といったやる方のない勘定も、過去の出来事として置きにいきたいと思ってます。
じゃあ、どうしたらいいんだろ?と考えた時に、思い出すのは、これ
中島みゆきの「時代」には
「そんな時代もあったねと、いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと、きっと笑って話せるわ」
という歌詞がありますよね。
そう、「笑って話せる」ようになったらそれでいいんじゃないかと。
そんなわけで、今回の出来事も、飲み会の話のタネにしていきたいと思ってます。
飲み会の話のタネですから、それなりにストーリーを組み立てる必要もあるし、必要な情報不要な情報の取捨選択も必要になります。
しかも、それなりに面白く話す必要もあって…
それをシミュレーションして喋る練習をしていたら、なんか楽しくなってきましたw
そのうち、気持ちの整理もできてきたので、もう別に飲み会のネタにしなくてもいいかな観たいな気持ちになってきたりして。
本当に思い出すのもつらい出来事には使えないけど、些細なモヤモヤする出来事はこれでいい感じに消化できるなぁというライフハック。
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