おしかったで賞
そんなこんなで、小浜2日目。
ちりとてちん杯予選会は午後からなので、午前中は宿の周りを散歩します。
常高寺。
お庭は有料でした。お金払って見せてもらいました。
きのこも生えてましたね。
赤いヤツも。
カタツムリも。
顔ハメパネル
そうそう「ちりとてちん」のロケ地だったみたいです。
主人公の喜代美がお友達の鯖子に進路相談するシーンでしたね。
ああ、鯖子かわいかったなー。いまどうしてるのかなー。
若狭湾。
その後、予選会の会場まで出場者である細君と娘1号を送り届けてから、しばらく時間があったので、会場の周りを散歩します。
こんな時は地元スーパーでしか買えないようなものを買って食べよう、なんて思ってましたが、「へしこ」「棒に刺さった焼き鯖」「でっちようかん」と、食べたいけど微妙に食べにくいものばっかりで、ここでは断念しました。
そうこうしているうちに予選会開始。
細君と娘1号は同じ会場だったので、ぼくは最初から最後まで同じ会場で落語を観てました。
いやはや、レベルが高い。
甲子園でいうところの強豪校がひしめき合っているような状態でした。
全部観終わって、どっと疲れました。
細君はともかく、娘の方は、ぼくが書いたネタをやったので、見ているこっちが気が気じゃありませんでした。
つい先日まで、なんかモヤモヤとして出来栄えだったので、本番大丈夫か非常に心配していたのですが、本番ではまずまずの出来でした。及第点、といったところでしょうか。
で、結果はというと、
予選第1会場から
・ 千壱夜 舞歌
・ 満腹亭 いち福
予選第2会場から
・ 大塚亭 倉寿
・ つね吉
予選第3会場から
・ 都亭 エリザベート
・ 団子家 みたらし
という面々が決勝選出とあいなりました。
まぁ「強豪校」ですわ…
細君も"残念賞"で名前を呼ばれてましたので、いいところには入っていたようです。
(出来は悪くなかったと思うのですが、審査員に受け入れられるかどうか、というのもありますしねぇ)
さすがに今日はお風呂に入る気力もなく、宿に帰ったらそうそうに寝ましたね。
娘1号さん、こんな席に出場するくらいの凄い実力者になられてるんですね…。
返信削除「先天的に落研」が、もはや冗談ではないレベルで…。
応募したら出れます。女性なら。
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