まさかの長講
今日は第15回長崎あざみ寄席に向けての練習会でした。
長崎あざみ落語会は、この「あざみ寄席」の前には演者集まっての練習会を行うことになっています。
この練習会は2回行われるのですが、その1回目が今日でした。
今回は演者6名が出演予定です。
いやはや、自分以外はみんなうまいなぁ…。
ぼくは、今回は、噺の兼ね合いとか見えない力とかの影響で最後に出ます。
しばらく人前で落語をやってなかったので、すっかり感覚が鈍ってしまっています。
なかなか落語も固まらなくて、フルーチェぐらいの固まり方で練習会に臨みました。
どうにか、プリンくらいの固まり方までは持って行けたので、今日のところは及第点といったところでしょうか。
自分でもびっくりしたのが、36分も喋っていたことです。
長い…今までやってきた落語の中で最大級に長い。
うーん、でもなぁ、今回好きなお話なんで、カットせずにいかせてもらおうかな。
久しぶりに落語を聴いてもらったことと、今までやったことのなりレベルでの長い落語に、「どうなっちゃうんだろう?大丈夫かな?」とドキドキしながらしゃべったので、大学の落研で初めて落語を覚えて、みんなに見てもらった時のあの感覚がよみがえって、ちょっと、気持ちが改まりました。
2022年11月19日(土)12:30開場 13:00開演
於:メルカつきまちプラザホール
木戸銭:500円
終演時間は15:30くらいかな?どうかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿