2023/01/19

加味帰脾湯 を試す

どうも。

いやはや、最近正直調子があんまりよくないのです。
まぁ、調子がよろしくないのは「最近」に限定することもなくて、ここのところ年単位でよろしくないのですけれども。

ここのところ忙しくて肉体的に疲れたのも要因の一つなんだとは思いますが、どうも自律神経系統がアホになりつつあって、夜中に目を覚ましたら寝付けなかったり、意味もなく動悸がしたり息切れがしたりします。
精神的にも割と擦り切れてきてます。

ちょっと前に「柴胡加竜骨牡蛎湯」という、格闘ゲームの超必殺技みたいな漢方薬を飲んでてそれなりに効いていたので、残ってた柴胡加竜骨牡蛎湯を飲んでみたのですが、「今は、なんか違うかも」という感じがします。

漢方薬というのは体の「証」に合ったものじゃないと効かないらしいのですが、この「証」というのが、自分ではよくわからんのです。
本当は漢方のお医者さんとかで一回診てもらえればいいんでしょうけれど、そんなお医者さん知らないし。
「証」が変わったのかどうかもよくわかりませんが、ともかく、今の自分には合ってないんじゃないかなとぼんやりと感じました。

近所のドラッグストアに行ってみたところ、「柴胡加竜骨牡蛎湯」と並んで「加味帰脾湯」が置いてありました。
どちらも同じような症状向けの薬のようです。

どう違うのか、正直よくわからなかったのですが、「柴胡加竜骨牡蛎湯」は体力中程度以上、「加味帰脾湯」は体力中程度以下、の人が対象のようです。

うーんどっちなんだろ?

確かに、体力はあんまりない方だけど、「中程度以下」と言われたら「そこまでではない」気もするしなぁ、どっちなんだろうなぁ、と悩んでしまいます。

ただ今は「柴胡加竜骨牡蛎湯じゃない」という感覚があるので、じゃあ、「じゃない方」の「加味帰脾湯」を試してみることにしました。

まじめに食間に飲み始めて3日ほど経ちましたが…効果の程は…「効いてる…かな」、といった感じです。

夜中に目を覚まさなくなったし、気分もなんだかフラットになったような感じです。
感じです。

そもそも漢方薬なので即効性はあまり期待できないと思います。
せっかく買ったので、しばらく続けてみたいと思ってます。




0 件のコメント:

コメントを投稿

人気記事

注目の投稿

雪の成人式

どうも。 今日の昼頃の写真です。 滅茶苦茶雪が降ってきました。 このままの勢いで降ったら昼間でも積もるんじゃないか、と戦々恐々としていましたが、降っていたのは1時間くらいで、その後は治まってくれました。 長崎は坂道だらけなので、ちょっとの雪でも完全に交通がマヒしてしまいます。 基...