最近気づいたことの一つに「休日こそ早寝早起きした方が調子がよい」ということがあります。
次の日が休みなら夜は遅くまで起きていたいし、休みの日の朝はいつまでも寝ていたい、というのが当たり前だと思っていましたし、実際そんな感じで過ごしていました。
ところが、ここのところ、夜は割と早い時間に眠たくなるし、休日でも朝は早く目が覚めてしまいます。
人はこれを「加齢」と呼ぶそうです。
しばらく前は、休みの日の朝に早く目が覚めたとしても(そもそも目が覚めなかったけれども)、二度寝三度寝上等でした。
が、今は、目が覚めてしまったのならそのまま起き出してしまおう、ということが多くなりました。
そんなこんなで今日は休みなのに朝6時に目を覚まします。
早々に起きてしまったので、パンをかじって、コーヒーを飲んで、着替えて、歯磨きをしてひげをそって、なんならエピレタでヒゲ脱毛を試みて、ここまでやってもまだ8時前。
パソコン周りの掃除したり片付けものをして、観葉植物の世話をしてもまだ10時。
あれやこれやと平日気になっていたことをこなして、午前中がやっと終わるという感じです。
午後は外出する予定もなかったので、ブログを書いたり、ドラクエ10のストーリーを進めたりしました。
午前中の時間を有効に活用できると、かなり精神的に楽だなと感じました。
これ、午前中をダラダラと寝て過ごしてしまうと、午後の前半を身づくろいの時間で終わってしまい「気が付けば夕方」という事態に陥りがち。
さらに、夜になってやろうと思ったことに手を付けると、寝るのが遅くなって、次の日の午前中の時間が無くなるという悪循環に陥ってしまいます。
「日曜日、何もしないまま、笑点、ちびまる子、サザエさんを観て憂鬱になる」という原因の一つなんじゃないかな、と思ったりしてます。
…と、まぁ、こんなことをしたり顔で書いたりしてますが、若いころは眠たかったんですよね。
また、寝ようと思ったらいつまでも寝られたし。
「寝られるだけ寝る!」と決めて過ごすのもありっちゃありなんだろうとは思ってますので、ほんとに疲れてどうしようもないときは寝ましょうね。
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