どうも。
去年の年末から、5行日記をつけています。
その前から書いていたポジティブ3行日記の続きのノートに書いて、3月末でちょうど1冊目のノートが終わりました。
4月から2冊目のノートに突入しました。
寝る前にささっと書いてしまうのがいいようですが、ノートをバッグから取り出してペンを握って...というのが、なかなかに億劫なので、翌日の朝、仕事を始める前に書くことが多いです。
ポジティブ3行日記は無理やりにでもポジティブな出来事を探し出して書いてましたが、5行日記にしてからはポジティブな出来事も、そうでないことも書くことにしてます。
それぞれの出来事に0~5点で評価するようにしてます。
ちょっと前の日記を読み返してみたのですが、点数がほとんど3点でした。
つまり「普通」です。
確かに、「そんなに良くないけど悪くもないよね」といった日々だったなとは思います。
でも、常に「3点」だったら、点数をつける意味がないじゃないか?ということに気が付いてしまいました。
そしてなんとなく「3点以外をつけることに抵抗を感じている」ことにも気づきました。
なので、ここのところは、できるだけ3点以外の点で評価するように気を付けています。
書いた出来事に「〇〇で良かった」「□□ができた」とか、ちょっとでもポジティブなワードが出てきたら最低でも4点。
逆に「××でダメだった」「△△は嫌だ」「・・ができなかった」とネガティブなワードが出てきたら2点以下にする。
本当にどうでもいいって出来事を3点。
という法則をあてはめてみることにしました。
すると、確かに、4点とか2点とかが増えてきて、少しメリハリが出てきました。
さらにここで新たに気づいたことがあって、同じ出来事でも日記の書き方によってポジティブにもネガティブにもなるんだな、ということです。
例えば
「忙しくて、〇〇の書類はできたが、××の仕事に手を付けられなかった」
と
「忙しくて、××の仕事に手を付けられなかったが、〇〇の書類はできた」
は、同じことなんだけど、前者には「2点」って評価したくなっちゃうし、後者だと「4点」って評価になっちゃう。
つまり、物事にはポジティブな面とネガティブな面、両方があって、そのどっちにフォーカスを当てるかで、印象が変わってくるし、気持ちの持ちようも変わってくるんだな、ってことなんですね。
そんなわけで、5行日記もできるだけ、「できなかった」とか「しっぱいした」とか「まずかった」とかいうネガティブな終わり方じゃなくて、「~~はできなかったが、~~はできた」とかそんな感じで、ポジティブな感じで終わらせるように気を付けてます。
少しだけ、少しだけだけど、「毎日そんなに悪いことばかりでもないな」って楽観的に感じられるようになったと思います。
もうちょっと続けてもうちょっとポジティブに生きられるようになりたいと思ってます~。
0 件のコメント:
コメントを投稿