今週の初めから、腰の調子が悪いなぁと感じていたら、じわじわと背中→肩→首とガチガチに凝り固まってきて、最終的に目がチカチカして片頭痛に見舞われるという、RPGでいうところの状態異常に見舞われています。
これは何とかしなきゃと、滑り込みで予約ができた行きつけの鍼灸院へ行きます。
症状を話すとまず最初にふくらはぎのちょっと下に鍼をうってもらいます。
その後は、上半身のあちこちに鍼を打ってもらって、首もケアしてもらって、おなかに温灸。
うつ伏せになって、背中のあちこちに鍼。
終わったらスッキリ。
鍼が終わった後、たまに「めっちゃくちゃ効いた!」って時があります。
まるで背負っていたランドセルをその辺に放り投げた感。
ただ、今日はそこまでのスッキリ感はありませんでした。
ランドセル放り投げは「かいしんのいちげき」だとすると、今回は「通常攻撃」くらいの効果でしょうか。
「かいしんのいちげき」の効果が出る時と出ないときの違いは、施術してくれる先生の腕前というよりも、なんとなく、ぼく自身の身の委ね方によるような気がします。
それでも、効いたのは間違いないです。
家に帰って「ふくらはぎのちょっと下」のツボを調べてみたら、どうやら「三陰交」というツボらしいです。
ネットで軽く調べたところ…
「万能のツボである三陰交の効能としては婦人科疾患全般に効果があり、体温を高めて骨盤内の血の巡りを改善 冷えやむくみの改善、生理痛の緩和、陣痛促進など様々な効果があり、女性だけでなく男性の全身の疲労、倦怠感にも効果が期待できるもになります。」
だそうです。
ああ、そうか、全身倦怠感に効くのか。なるほど。
今度は家で自分でお灸してみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿