久蔵がやってきてからというもの、文子さん(♀)は、久蔵と同じ空間にいるのを良しとせず、かならず別室で過ごすようになりました。
最近はいつもここにいます。
この灰色の機械は何なのかというと、机の下にマグネットで貼りつけることで、足を温めることができるヒーターなのです。
娘1号のために買ったはよかったのですが、今一つ貼り付けの安定感が悪くてポロポロ落ちるため使い心地があまりよろしくないようです。
使い心地がよかろうと悪かろうと、真夏の今は使うはずもないので、ひとまず物置部屋に置いておいたのですが、どういうわけか電源が入っていない状態のこのヒーターの上が気にいって、この上でいつも寝ています。
ついでに爪とぎもしているので、ご覧のとおりボロボロです。
多分、もう通電して使うことはできないと思います…。
高い爪とぎになってしまいました。。。
まぁ、どうせ、物置部屋の肥やしになっていたので、文子がつかってくれたんならそれでよしとしましょう。
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