今日は長崎歴史文化博物館で開催された「第97回やわた寄席」の手伝いに行ってきました。
長崎大学落語研究会主催の落語会です。
現状では長崎大学落語研究会の現役部員は1名しかいないので、演者は九州大学落語研究会と、長崎あざみ落語会からの補助で寄席を構成しています。
設営その他は長崎あざみ落語会のサポートです。
そんなこんなで演目はこんな感じ
口上
「たけのこ」楽鱈(長崎あざみ落語会)
「擬宝珠」多々良(九州大学落語研究会)
「鰻の幇間」洒道(九州大学落語研究会)
中入り
コント (九州大学落語研究会)
「権助提灯」千春(長崎大学落語研究会)
こじんまりとしてましたが、まとまりのある落語会でよかったと思います。
お客さんもたくさんきていただいていたようです。
九大落研は相変わらず声がでかくて、相変わらずバカをやってて、ちょっと安心しました。
なにはともあれ、長大落研に新入生が入ってくれることを祈りつつ、春を待ちましょう。
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