正月にふらりと寄ったゲームセンターのクレーンゲームで、ルービックキューブをゲットしました。
厳密にいうと「ルービックキューブ」と名乗っていいのは、オフィシャルなやつだけなんだろうと思うのですが、他に言いようがないので、ルービックキューブと呼びます。
で、なんとなく触って遊んでいたのですが、動かしにくく、挙句にすぐに壊れてしまいました。
なので、本当の「ルービックキューブ」を買いました。
で、そのルービックキューブ、適当に動かしていましたが、1面を揃えるのが手一杯。
2面以上は何をどうやってもそろえることはできません。
最近のルービックキューブは6面を揃える手順書が同封されていて、それを見ながら、どうにかこうにか6面を揃えることができました。
が、手順通りに動かしているだけなので、なぜ揃ったのかは理解できないし、自力で揃えようとしても、手順を覚えていないのでどうしようもありません。
これではいかんということで、ネットで攻略方法を調べます。
Youtubeを見たら、ルービックキューブの揃え方の動画がたくさん出てきます。
ぼくは、調べものをするときには動画ではなく、図とか文章とかを見る方が好きなのですが、こればっかりは動画の方が分かりやすかったです。
最終的に参考にした動画はこれ↓
高橋メソッド。
覚える手順が少ないので、記憶力がかなり衰えてきているおっさんのぼくも覚えることができました。
で…
できました!手順書とか動画とかを見ずに揃えることができるようになりました!
なんだこの達成感は。
思えば、小学生ぐらいの頃、爆発的にルービックキューブが爆発的にブームになったけど、まったくもって手も足も出ませんでした。
あの頃の仇を今取った感じです。
まさか、あの頃は、こんな手順があるとは思いもしませんでしたし。
でもなぁ、手順は覚えたけど、理論的なことは全然理解できてないんですよね。
まだ揃えるのに5分くらいかかりますが、特にスピードは求めていませんので、これ以上早くはならないと思います。
でも、こっちには6面揃える手順書が入ってないようです。 手順書は動画とかがあるから、要らないかもって人はこっちでもいいですね。 少しお値段が高いですけど。 | ↑バージョン3.0ってのがあって、こっちの方が早く回せるらしい、です。
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