今日は唯一単行本を買って集めてる「魔入りました!入間くん」37巻の発売日です。
ついでにスピンオフ作品「魔入りました!入間くん外伝―カルエゴ編― 第1巻」も同日発売日です。
2~3か月おきに発売されるので、それまでの間に以前のストーリーを忘れていて、毎回「どういう話だっけ?」と数巻前から読み返す必要がありますが、まぁ、それはそれで何回も楽しめるからコスパがいいじゃない?と考えたりしています。
以前は、仕事の帰り道に立ち寄りやすい本屋さんがあったのですが、悉くなくなってしまったので、仕方なくamazonで注文しています。
長崎なんていう西の果てに住んでいると、リアルの本屋さんでは、発売日に入荷しないことが普通です。
amazonで注文しても、だいたい発売日の翌日か翌々日には到着することがほとんどです。
が、今回はどういうわけか、発売日の今日届きました。
そりゃまぁ、発売日に届くのが当然といえば当然なのかもしれませんが、ちょっとびっくりしてしまいました。
ますますもって、amazonでいいじゃん?って話になるのですが、個人的にはリアル本屋さんを応援したいなぁと思ってたりもします。
37巻は入間くん一行が海で遊んで、学園祭どうすんの?と企画する会でした。
外伝は、本編中にもちょろっと描かれていたのカルエゴ先生とオペラさんの昔話でした。
今更ですが…雑誌とかで言ってる「○日発売」は、東京地区での発売日。
返信削除九州地区は、その発売日の2日後に店頭に並びます。
店頭出しのルールは厳守するように、と地区の書店さんの組合で徹底しています。
例えば、雑誌に「4/28発売!」とあるのは、あくまで東京地区で店頭に並ぶ日。
九州の書店の店頭に並ぶのは4/30になります。
30日の朝に配送されて開店の時間にはお店に並んでる書店もあれば、
30日のお昼過ぎに配送されてそれからお店に出す場合もあります。
大きい書店になると「前日配送」と言って29日にはお店に入荷されるお店もあります。
(長崎市内だと、紀◎国屋とかメ◎ロとか)
ですが、早く来たからと言ってお店に出して販売するのはいけません。
フライングで出してるのがバレたら、書店組合で吊し上げに遭います。
その例外が、Amazonでの個人購入。
上手くいくと、東京発売日(4/28)に、お客さんの手元に配達されます。
まあ、早く届かないことのほうが多いんですけど。