しばらく前から取り組んでいた、ピクセルリマスター版の「ファイナルファンタジー１」、無事クリアしました。
ピクセルリマスター版自体は初プレイですが、FF1自体は何度もプレイ済みですので、たまにはいつもと違うプレイスタイルでやってみようと色気を出し、「パーティー編成を目をつぶって行う」などという暴挙におよび、出来上がったパーティーが「シーフ・白魔術師×３」という「誰が攻撃するんだよ？」な4人になってしまい、序盤かなり苦戦しました。
その後「サンダラ無限発生装置」こと「ガントレッド」、「ファイラ無限発生装置」こと「魔術の杖」、「ブリザラ無限発生装置」こと「黒のローブ」を入手してからは、白魔導士3人が属性魔法でアタッカー役ができるようになり、サクサク進めるようになりました。
最終的には、シーフ改め忍者が「マサムネ」を振り廻し、白魔導士3人が「ホーリー」を連発するという素敵なパーティーになりました。
ラスボスの「カオス」にも苦戦することなく無事にエンディングを迎えることができました。
FF1のエンディングってやたらと文字情報が多いなぁ。
正直、未だにFF1のストーリーってよく理解できてないんですよね。
全部終わったあと、モンスター図鑑を見たら2つほど埋まってないやつがありました。
せっかくデスマシーンが出るまで粘ったと言うのに…。
いまから図鑑埋めをする気力もないので、もうこれでいいかなー。
確かにピクセルリマスター版は、ファミコン版と比べて、かなり遊びやすくなっていました。
（FF1に関しては、ファミコン版を今からプレイするのはさすがにキツイです…。）
とは言え、ピクリマ版の2周目をプレイするかどうかは微妙ですね。
全員モンクとかでやってみたい気もしますけどもｗ
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