今更言うのもなんですが、ぼくはコミュニケーション能力が今一つです。
もうこの年なので、今から劇的にコミュニケーション能力が開花するということはないと思いますし、今まで大過なく(?)過ごせてきたので、日常生活を送るのに支障がないくらいの能力はある、はずです。
それでも、状況によっては「もうちょっとどうにかならんのかねー?」と我ながら困ることもあったりするので、その辺はどうにかしたいところです。
ずいぶん前に、「雑談力」について書かれた本を読んだことがあるのですが、そこには、雑談力とは自分が雑談をする能力ではなく、話し相手が話しやすい話題を引き出し、相手にたくさんしゃべらせることだ、みたいなことを書いてあったと記憶しております。
もしかしたら、違うことを書いてあったかもしれませんが、ぼくとしてはそう解釈しています。
相手にしゃべらせる。相手がしゃべりやすい話題…?
それはなんだろう??と最近思いついた話題は「学生時代のアルバイト」です。
これは割とみんなそれなりの尺でしゃべることができるネタがあります。
職場の人とかと話題に困ったらこの話題を振ったら割と話が展開しやすいです。
現職の仕事についての話題だとどうしても仕事モードになったり、愚痴になったりしてあまり楽しくないのですが、学生時代のアルバイトの話だと、もう昔の話だし、なんなら時効だし、と結構きわどい話とかも出てきちゃったりして、なかなか面白いんですよね。
疑問点とかも質問しやすいので、会話としてのラリーも成り立ちますね。
ただ、この話題、そんなに何回も何回も使えるわけではないので、ここぞというときに出すようにしています。
できればこんな使いやすい話題が、あと2つか3つくらいあればいいのになぁ。
何かいいアイデアがあったら教えて欲しいです。
わすれちゃったな。
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