今日はちょっと実家に用事があって、ちょろっと帰省していました。
幸い、こちらの用事は思っていたよりもスムーズに済みました。
午前中に実家到着、そして午前中には用が済んでしまいました。
今日は単独行なので、一人でファミレスで食事をとります。
特にやることもないのでさっさと帰ろうかと思いますが、運転中眠くなったらイヤだなと思い、途中でスターバックスに寄ってコーヒーでも飲んで、ちょっと休憩していくことにします。
こんなことなら、ファミレスでドリンクバーセットにした方が圧倒的に安上がりだったな、とちょっと後悔しつつスタバに入店。
駐車場が混んでたので、座れなかったらどうしようかとも思いましたが、幸い一人座れる席はあいているようでした。
さて、注文しましょうと、カウンターに向かったものの、ここで、困惑。
ぼくは、こんな時には基本的に、砂糖もミルクも入ってない、ホットの「ブラックコーヒー」しか飲まないのですが、メニューを見ても「ブラックコーヒー」なるものは書いてありません。
あ、そうか、そうだった、スターバックスは「ナントカカントカフラペチーノ」とか呪文じみたオーダーをしなければならなかったんだった。
でもまさか、「ブラックコーヒー」が出てくる専用の呪文があるだなんて下調べしてこなかったから、わかりません。
素直に店員さんに「ホットのブラックコーヒーを飲みたいのですが?」と聞けばよかったのですが、「このおっさん、50近くにもなって、スタバでのオーダー方法も知らねぇのか?」と若い店員のお兄さんに白い目で見られるのもシャクに触るので、とりあえず、見おぼえるのある単語を探して
「えーっと、スターバックスラテで」
と、さも、慣れてます感を出して、オーダー。
「サイズはどうなさいますか?」
と、追撃をされます。
そうか、そうだった。スターバックスは「S」「M」「L」とか、そんな俗なサイズの表現は使われてなかったんだった...。
「ト、トールで」
と、なんとかその場を切り抜けます。
サイズはトールしか知らなかったのですが。
「トール」って、とんでもなくでっかいのが出てきたらどうしようかと思いましたが、常識的なサイズのカップで出てきました。
席について、スマホで「スタバ ブラックコーヒー」で検索したりします。
「ブリュードコーヒー」と言えばいい、のかな。
そんなこんなで、不本意ながら出てきた「ラテ」をすすりながら、しばし、休憩。
ちょっとぼんやりしてたら、店員さんが、新製品の試食です~よろしかったらどうぞ~と、「なんとかかんとかフラペチーノ」をちょびっと持ってきてくれました。
おいしかったです。
でもやっぱり普通のブラックコーヒーが飲みたかったな。
ともあれ、ラテでしっかりカフェインを摂取して、帰りは眠くなることもなく無事に帰宅できました。
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