昨日の落語会の様子を、客席の一番後ろから撮影しておりました。
スタッフがいないので、ビデオカメラは会場後からずっと取りっぱなし。
スチールカメラは、50秒ごとにシャッターが切れるようなインタバール撮影。
今日、そのスチールカメラの方のデータを確認しました。
いったんSDカードからパソコンにコピーしようとしましたが、処理を間違って、SDカードの中で、ZIPファイルに圧縮してしまいました。
途中で気が付いて、キャンセルしたのですが、それがよくなかったのか、データがおかしくなってしまいました。
SDカードの中で文字化けした一つのデータになってしまいました。
データの容量はそこそこ大きいので、たぶん、データが削除されたわけではなく、中途半端に圧縮されたような状態になっているのかなと思います。
ただ、このままでは拡張子もないよくわからないデータなので、解凍することもできません。
さて、どうしたものか。
SDカードのデータを復旧させるアプリを見つけてきて、データ修復を試みます。
処理をかけてみますが、思ったような動きはしてくれませんでした。
おそらく、以前削除したであろうデータは復旧できましたが、今回求めているデータとは違います。
さらに、あれこれ触っているうちに、「ここから先は有料です!」みたいな感じになって、「お前は真田小僧か!」とツッコミを入れて、アプリを削除することにしました。
あれこれネットで調べてみましたが、似たような情報はあまりなく、かろうじて見つけた情報で「DMDE」というアプリを使えばなんとかなるかも?とのこと。
さっそく
https://dmde.com/ja/
↑公式サイトからダウンロードして使ってみます。
SDカード内を検索してみたところ、隠し属性になっていた、もともとの写真データを発見。
無事修復することができました。
あー、よかった。
ここまで来るのに半日かかりましたけど。
そういえば、随分長いことこのSDカードつかってるから、ぼちぼち買い替えた方がいいかもな、と思った出来事でした。
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