数年ぶり、いやもう10年ぶりくらいでしょうか、音楽CDを作ることになりまして。
CD-Rに音楽データを焼いて、CDプレイヤーで再生させようという魂胆です。
が、もうこれが、ひと悶着もふた悶着もありまして。
まずもって、そもそも、最近CDなりDVDなりを再生できる機械自体が、減ってきているんですよ。
よく考えてみれば、自宅にまともなCDプレイヤーはないし、半年くらい前に新調したデスクトップパソコンもドライブが付いてません。
自宅でCDなりDVDなりの"円盤"を再生するためには、パソコンに外付ドライブを使うか、テレビに接続されているHDDレコーダーについているドライブを使うか、その2択です。
純粋に音楽を再生するためのCDプレイヤーがないんです。
あ、強いて言えば、車でCD再生できるので、最悪CDを再生するためだけのために、車のエンジンをかけることになります。
令和ってそんな時代なんですね。
ともあれ、デスクトップパソコンに外付けドライブを接続。
ケーブルが短くて物理的に接続するのに一苦労。
収録したい音楽を取りまとめて、ライティングソフトで空のCD-Rに書き込みしようとしますが、いざ書き込もうとすると、CD-Rが吐き出されます。
何度やってもダメで、ライティングソフトを変えてみてもやっぱり状況変わらず。
ドライブが悪いのか?ライティングソフトが悪いのか??
なんだかよくわからず頭を抱えてしまいます。
CD-Rと一緒にエラーログも吐き出されるので、それを読んでみましたが、さっぱりわかりません。
どうしたものか?音楽再生にはCDではない別の方法をとるべきなのか?とあれこれ考えたのですが、ここは今流行の?AIの力を借りてみよう、とGoogleのGeminiにエラーログを丸ごと読み込ませて、「どういう意味?」と聞いてみたところ、あれこれ解析してくれて、「媒体を変えてみてはどうでしょう?」との提案。
媒体?
使おうとしていたCD-Rをよくよく見たら「データ用」とラベルに書いてあります。
さらによくよく見てみたら「音楽CDとしては使用できません」と書いてあるじゃありませんか。
なんてこった!そりゃだめだわ。
というか、CD-Rにデータ用も音楽用もあったんか!?
このご時世、空のCD-R自体売ってない気がするので、パソコン周りをひっかきまわして探してみたところ、かろうじて1枚音楽用のCD-Rが見つかったので、これを使ってみたところ、無事に書き込みができました。
ついでに再生できることも確認。
ひとまずよかったよかった、というところなんですが、「CD」というもの自体が過去の遺物になりつつあることと、AIが思っていた以上にちゃんと仕事してくれたことに驚き慄いた、そんな出来事。
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