2020/06/12

爪王

どうも。

爪やすり

ここ数年、爪を切った後、爪がささくれ立ってしまい服やらタオルやらに引っ掛かって難儀しています。
年のせいか爪に潤いがなくなってしまったんじゃないのか、と勝手に思っています。

爪切りに「やすり」がついているのでそれで削ったりするのですが、思ったようには削れません。
おまけに削り屑が散らばってしまい衛生的にもよくないです。

なので、爪を削る専用の「爪やすり」を買おうと思ってドラッグストアに行ってはみたものの、爪切り以外のアイテムは置いていませんでした。

仕方がないのでネットで検索します。

ちょちょいと検索したところ、どうやら、爪やすりはガラス製のものが人気のようでした。
でも、多分、ガラス製だとおっことしたりして割ったり折ったりするだろうし、どちらかというと、女性向けのような気がします。
もうちょっと「無骨」なものでもいいので、金物のやすりを探して、見つけたのがこれ。


爪王。

名前からして強そうです。

amazonで注文してたのが届いたので早速使ってみます。

思ったよりも小さくて、ボールペンの半分くらいの長さです。

爪を削ってみましたが、まぁ、削れます。
爪を切ってから時間もたっていて、どこかに引っ掛かるような状態ではなかったので、軽く削っただけですが、さすがに爪切り付属のやすりとは違って専用品なので、削りやすくていい感じです。

足の爪もやってみましたが、ぼくの足は巻き爪気味なので、うまく削れませんでした。

この「爪王」の便利なところは削った爪がやすりの中に納まってしまうので、削り屑が散らばらないというところですね。
「今日はあまり削れなかったから大したことなかろう」とふたを開けてみたら、思った以上に削り屑が出てきてびっくりしました。
それだけ削れていたというわけですね。

ともかく、爪切り後のメンテナンスが楽しくなるアイテムを手に入れたので、ちょっと嬉しいです。

でもなぁ。

なんかこの、漫画とかドラマとかで「爪やすり」を使ってるヤツって、大体悪人じゃないですか?
なんだかなぁ。

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