10年は使った
自宅で使ってるポットを買い替えました。
ポットといっても、電気でお湯を沸かしたり保温したりするポットじゃなくて、いわゆる「魔法瓶」タイプのやつです。
しかも、ポットの頭部を押せばお湯がジャーっと出てくるやつじゃなくて、ポット自体を傾けたらお湯が出るタイプの、比較的原始的なやつです。
いつから使っているのかはよくわからないのですが、10年以上は使ってる代物です。
とはいえ、冬にお湯を保温するのに使うだけで、夏場はほぼ出番がありませんでした。
冷たいものを保冷するのに使えそうな気もするのですが、うっすらと「保冷はできません」って説明書に書いてあったような気がしたので、保冷用として使ったことはありません。
そろそろ冷え込んできたので、このポットを使おうとしたところ、パッキンのところがメロメロになってました。
なんか変色して、ヨレヨレです。
こりゃダメだ、と素直にあきらめて、ホームセンターに行って新しいポットを買うことにしました。
同じタイプのヤツでも、お値段はピンキリだったのですが、一番安いヤツを買いました。
しかも、容量は今まで使っていたものよりもひと回り小さくなりましたが、今までも満杯にお湯を保温したら、ほぼ使い切ったことが無いくらいだったので、小さいくらいでちょうどいいと思います。
さらに、今回買ったものは保冷もできるよって説明書に書いてありました。
氷が入りやすいように入り口が大きくなってます。
地味だけど進歩してますね。
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