「貼れないカイロ」という表記への違和感
寒い。
寒いのです。
ついこの間も書いたのですが、九州長崎で「寒い」といってもたかが知れてるし、なによりまだ12月は始まったばかりだし、このくらいの寒さで音を上げてどうする?と思わなくもないのですが、とにかく寒いので仕方ないです。
このところずっと、右わき腹が痛いので、せめてそこだけでもかばいたいという思いもあって、どうにかしようと職場の引き出しを開けたら去年買って使い残していた「貼るカイロ」が出てきました。
シャツの上から貼って、一日過ごします。
痛いのは痛いのですが、温めているとなんとなく痛みも和らぐような気がします。
ただ、ぼくはあんまりこの「貼るカイロ」が好きじゃないんです。
使っているとカチカチに硬くなってきて、ゴワゴワして気になってしまうし、途中で熱くなりすぎた時にちょっと離して調整することができないし、あんまり好きじゃないです。
その意味では、普通の「貼らないカイロ」の方が好きです。
自宅を探してみたら、普通のカイロ、ありました。
ただ「貼れないカイロ」って書いてあります。
む?
なんか、「回らない寿司」に通じる違和感。
貼れないのが普通なのではないか?
そんなn貼るカイロの方が一般的なのだろうか?
などと思いつつも、使い捨てカイロのシェアを調べたりするほどの興味はないので、何も考えずに明日はこの「貼れないカイロ」を持っていきます。
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