朝、NHKの園芸番組で「メセン」という多肉植物を扱ってました。
これを見ていた細君が「メセンが欲しい」とカメラマンみたいなことを言い出したので、多肉植物を売ってそうな園芸ショップに行ってみることにします。
郊外のお店まで行ってみたところ、サボテンとかセダムとかの多肉植物はそこそこ売ってるのですが「メセン」はあまりありませんでした。
見つけたのは
「令和の桃太郎」
「令和の桃子」
という品種だけでした。
で。
「令和の桃子」を買いました。
なんかコロコロしてカワイイです。
土の表面がカチカチに固められててかわいそうだったので、その辺にあった土に植え替えました。
(本当は多肉植物の土がよかったけど、手元になかった…)
大事に育てよう、と思って調べてみたら、この「令和の桃子」というのは、どうやら薬剤で葉緑体を脱色(破壊)したものらしく、うまく育たないことが多いようです。
ううう、そうなのか。あまり安くなかったのにな。
ちょっとかわいそうだな。
ピンク色の部分がなくなってもいいから、新しい芽が出てきてくれないかな。
「ビアホップ」という、おいしそうな多肉も買いました。
こっちは丈夫そう。
日当たりが悪かったら徒長してしまいそう。
多肉はカワイイ。ちょっときのこに似た雰囲気があって好きよ。
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