2023/03/03

AIが作った小噺

どうも。

BingでAIチャットが使えるようになりました。
どういう仕組みなのかよくわかりませんが、順番待ちが必要で、その順番が無事に回ってきたので、試しに使ってみました。

普通のインターネット検索は、知りたい内容を単語単位で検索するのに対して、AIチャットは知りたい内容を単語ではなく文章で問い合わせて、回答も文章で返ってくる、そんな感じです。
あくまでもインターネット検索が土台になっているようです。

とはいえ、検索だけじゃなくて、少し高度なこともできるようで、例えば物語をつくるとかそんなこともできるみたいです。

なので、やってみました。

「動物の小噺作って」

AI:
「やっぱ動物園は面白いなあ、いろんな動物がいるなあ。あ、ライオンが隣の檻にいるシマウマに向かって吠えてるぞ!なんて言ってるんだろ?あ、飼育員さん、ライオンはなんて言ってるんですか?」

「あれは、シマウマにあこがれて『シマシマになりたいシマシマになりたい』って吠えてるんですよ」

「へえ、そうなんですか」

「実はシマウマも、ライオンのたてがみがうらやましくて『もじゃもじゃになりたい!もじゃもじゃになりたい』ってつぶやいてるんです」

「あー、そうなんですね」

「ライオンとシマウマの檻の間に木が生えてるでしょ?あそこに猿がいるの見えます?」

「あーいますね」

「猿は、ライオンとシマウマの間で『シマシマで、もじゃもじゃになりたい!シマシマで、もじゃもじゃになりたい!』って叫んでるんですよ」

AI:「どうですか、私の考えた小噺面白かったですか?」


どないせえいいまんねん!

う、うん、まだAIに小噺は早すぎたかな…いや、人類が追い付いていないだけなのかも知れない。

(※なおAIの小噺は途中で状況説明が入って、小噺の台本としては今一つだったので、会話だけで進んでいくように編集しています。話の展開や内容はいじってません。)


2 件のコメント:

  1. AIで、ここまでやってくれるんですね…。
    なんか25年以上前の、T子さんの枕とかよりは理解できそうな気が…。

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    1. う、うん、そうだね、もしかして、逆に今のレベルのAIなら、あの頃のT子さんを理解できるのかも知れません。

      削除

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