2026/06/18

CDが焼けなくて困ったぞ

どうも。

細君が日曜日に落語をしにいく予定があります。
出囃子をCDでかけることにしているそうなのですが、どうせなら、その日に使う出囃子だけを、鳴らす順番通りに編集したCDを持って行った方が効率的、だからなんとかしろ。

ということになりまして。

じゃあ、ちゃっちゃとデータを編集してCDを焼きましょう、と思い立ちます。
が、デスクトップPCにはCDドライブがないことに気が付きます。

去年、PCを買い替えた時に光学ドライブを内蔵することができなかったんですよね。
ただ、こんなこともあろうかと、外付けのドライブは購入済みです。

これがよくわかんないメーカーのよくわかんない名前の代物で、微妙に日本語っぽい響きだけど、絶対日本語じゃない感じの名前の代物です。

以前使ったときは問題なく使えたので、今回もたぶん大丈夫だと思います。

PCに外付けドライブを接続。
書き込みのソフトに使用するのは「Windows Media Player Legacy」。
最新版のWindows media playerには、音楽CD書き込み機能がない?のかな?
もう、CDなんて過去の遺物になりつつあるのを感じます。

で、そのWindows Media Player Legacyを使って書き込みを行おうとしたところ、書き込みに失敗。
何度やっても失敗。
USB接続ポートを替えたり、書き込み速度を遅くしたり、あれこれ試したのですが、なかなかうまくいきません。

これは、Windows Media Playerではダメなのかもしれないと考えて、別のライティングソフトを使います。
「CyberLinkPower2Go」というソフトを所有しているので、それで試してみますが、これでも書き込み失敗。
ただ、このソフトはエラーログを吐き出してくれるので、これをGeminiに丸っと読み込ませて解析してもらいます。
(いやー、こういうのホントAI様様ですね)

Geminiさんによると
--------------------------
1. ソフトとCPUの「世代ギャップ」(最大の原因)
使用しているソフト: CyberLink Power2Go Version 6(2000年代後半〜2010年頃の非常に古いバージョンです)

使用しているCPU: Intel Core i5-14400(14世代の非常に新しい高性能CPU)

Power2Go 6 が作られた当時は、16個もの頭脳(スレッド)を持つCPUが存在していませんでした。ソフトが新しいCPUの構造(Pコア・Eコアのハイブリッドアーキテクチャなど)を正しく制御できず、書き込みの命令を出した直後(開始から20秒後)に内部的な同期ズレを起こして異常終了(0xeb020b88)しています。
--------------------------

なるほど。
確かにいつ買ったかわかんない古いソフトじゃダメか。

せっかくだから、ソフトを新しくして「CyberLink Power2Go 13」を買うことにしました。
5,000円くらいしました...

さて、これで書き込みできるようになっただろう!?
と、チャレンジしたところ

またエラー!

Geminiさんによると
----------------------------
提示いただいたエラーログを解析しました。CyberLink Power2Go 13 を使用した「ディスクイメージからCD-Rへの書き込み(音楽CD/CDDA形式)」において、書き込み開始直後にハードウェア起因のエラーが発生して失敗しています。

PCのスペック(Core i5-14400 / メモリ32GB)や空きメモリ量には全く問題ありません。原因と対策を以下にまとめました。

💡 主なエラー原因
ログの最も重要な部分は以下の箇所です。

!! Write Error !! - Hardware Error
Sense Key : 04h(HARDWARE ERROR)
Sense Code : 09h 90h
Current Address : -150
ErrCode: 0xeb020be3

1. ドライブとメディア(CD-R)の相性問題、またはメディアの不良
エラーが出ている「Current Address : -150」は、ディスクの最内周にあるリードイン領域(書き込み開始位置)の手前です。ここにデータを書き込もうとした段階で、ドライブがディスクを正常に制御できずハードウェアエラーを吐いています。
パナソニック製(MATSHITA)のポータブルBDドライブ「UJ272」は、薄型軽量で便利ですが、経年劣化や特定の海外製格安CD-Rメディアとの相性によってこのエラーを出すことがあります。

2. 書き込み速度が速すぎる
ログでは 8.0倍速 で書き込みを行っています。最近のCD-Rメディアやスリムドライブにとって、音楽CD(CDDA)の8倍速書き込みは、レーザーの出力調整が追いつかずエラー(04h)になりやすい傾向があります。

3. ドライブのレーザーレンズの汚れ、または寿命
ドライブの読み込み・書き込み用レーザーレンズにホコリが付着しているか、レンズ自体が劣化して出力が低下している可能性があります。

🛠 試すべき対策(おすすめ順)
上から順番に試してみてください。

対策1:書き込み速度を「最低速度(1倍速〜4倍速)」に落とす
Power2Goの書き込み設定画面で、書き込み速度を 「4x」またはそれ以下 に変更して再度実行してください。速度を落とすことでレーザーの制御が安定し、エラーを回避できる確率が最も高いです。

対策2:別メーカーのCD-Rメディアを試す
現在お使いのCD-Rとは異なるメーカー(できればVerbatimやマクセルなどの国内ブランド、あるいは音楽用CD-R)に変えて試してみてください。

対策3:USBポートの接続場所を変更する(外付けドライブの場合)
もしこの「UJ272」が外付けケースに入ったドライブの場合、電力不足が原因でレーザー出力が不安定になっている可能性があります。

USBハブや前面ポートではなく、PC背面の青いUSBポート(USB 3.0以上)に直接接続する。

給電用の補助ケーブル(Wパワーケーブル等)があれば、それも接続する。

対策4:レンズクリーナーを使用する
市販されている「CD/DVD用レンズクリーナー(乾式)」を使って、ドライブのレンズを掃除してみてください。

📋 まとめ
今回のエラーコード 0xeb020be3 は、ソフトウェアのバグではなく「ドライブがディスクへの書き込みに物理的に失敗した」ことを示しています。

まずは「書き込み速度を一番遅くする」、それでダメなら「CD-Rのメーカーを変える」の2点で解決することが多いので、一度お試しください。
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は??
じゃあ、ソフト替えた意味なかった??

ちょっと行き詰ってしまったので、いったん日を改めることにします。

翌日。
一応、CD-Rを買ってきます。
念のため「音楽用」と書かれたCD-Rを買います。
(CD-Rは「データ用」と「音楽用」があるけど、データ用でも音楽CDとして使える...はずなんですが、念のため「音楽用」を買いました)

昨日までのGemini情報を鑑みるに、書き込み速度を落として書き込みをすべきかと考えます。
「CyberLink Power2Go 13」では、書き込み速度を遅く調整することができないので、結局「Windows Medlia Player Legacy」を使います。
これで、書き込み速度を一番遅くして書き込みにチャレンジします。

すると...書き込めました!

CD-Rは新しく買ったものではなく、昨日まで使っていたものです。
つまり、今日買ったCD-Rも、新しく買ったPower2Goも無駄だったってわけで。
そもそも、CDを焼くこともめったにないので、なんかこう、投資としてはちょっとコスパ悪かったかもしれないのですが、まぁ、これも勉強代ということで。

ただ「書き込めた」と言っても、毎回確実にいけるというわけではなくて、体感3割くらいの確率で失敗します。

うーん、昔はCDが自宅で複製できる!というだけでも革命的だったのになぁ。
平成は遠くなりにけり。
そもそも、CD再生できる機械が家にないんだよね。

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