2018/09/30

台風の最中(さなか)

どうも。

こっそり落語会

昨日から大阪に来ています。
当初の予定では、今日「社会人落語日本一決定戦」の「決勝戦」が行われるはずでしたが、台風接近のため延期に。
ぼくらも、この決勝戦が終わってから飛行機で長崎に戻るつもりが、飛行機が欠航に。

どうしようもなくて大阪にもう一泊することになっちゃいました。

とはいえ、台風接近により、午後から電車が止まっちゃうらしく、電車に乗ってお出かけもできず。

さてどうしようかと思っていたら「落語仲間のおうちにあつまりましょう」ということになり、特に帰れなくなっちゃった九州勢を中心にお招きしていただきました。

昼間からビールをいただいたりして、「こんな台風のさなか、昼間っから酒飲んでていいのだろうか…」と背徳感に苛まれつつも、最終的には「気圧が下がって酔いも回る」と訳の分からないことを思いながら、泡盛までいただいておりました。

最終的には、みんなで1席ずつ落語を披露しました。
名付けて「社会人日本一決定戦--延長線の会--」というやたらとクオリティーの高い演芸大会が繰り広げられるという不思議な事態に。

滞在している間に、その家のお孫ちゃん(4歳の男の子)にすっかりなつかれてしまい、最後には「かえらんといてー」と泣かれましたね。

昼過ぎに風も強くなってきたので、早めにお開きにして、ぼくらも宿に戻ります。

宿についたころには風雨が強くなってきたので、外出することもできず、夕飯はホテルでカップ麺を食べるだけになります。
一泊余分に宿泊費もかかっているので、節約するところは締めていきましょ。

台風は大阪直撃コースで進んで来たのでどうなることかと心配していましたが、思ったほどの風が吹いているようには感じませんでした。

ところが、泊っているホテルの部屋に異変が…!

窓の近くがびしょびしょに濡れています。
ホテル備え付けの電話とかコンセントとかがあるので、慌ててコンセントからプラグを抜き、電話を避難させます。

よく確認してみると、窓枠から雨漏りがしています。
しかも結構な量です。
フロントに電話してみたら、従業員の方が慌てて飛んできて様子を確認してくれました。
「ほかに部屋がないか確認します」とのことでしたが「ほかに部屋が空いていません」とのことで、大量のバスタオルを持ってきてくださいました。

雨漏りがしているところにバスタオルを敷いて急場をしのぐことになりました。
このままびしょびしょになったら眠れないんじゃないのか!?と戦々恐々としていましたが、いつの間にか雨漏りも止んだし、昼間飲んだ泡盛が効いたのか、まだ9時前なのに眠ってしまいました。

そんな大会の「延長線」の一日でした。

2018/09/29

第10回社会人落語日本一決定戦 予選出場したよ

どうも。

予選敗退だったよ!

そんなこんなで、今日は大阪で行われる社会人落語日本一決定戦の予選会へ出場するため大阪へ向かいます。
この大会に出るのも3回目なのですが、どういうわけだか異様に神経が昂ぶってしまい、夜中は1時間おきに目を覚ましてしまう始末。

寝たのか寝てないのかはっきりしないなか、早起きして、ちょっとごたごたしながらも長崎空港へ。
天気がよろしくなく、喉の調子もよろしくないので、少々時期は早いのですが、ネックウォーマーを装備していきます。

朝一番の伊丹行きのフライトで大阪へ飛びます。
台風の影響か上空も天候が思わしくなく、途中何度も揺れてちょっと気分が悪くなります。
揺れに酔ったわけではなく「墜落するんじゃないのか!?」という不安の為です。

大阪には定刻通り、無事に到着。
現地は雨でした。

モノレールと阪急を乗り継いで会場のある池田へ。
池田の駅に降りたら見知った顔がいくつもあって、挨拶したりします。
(去年、少し顔が売れました)

いつもは駅前広場で行われる開会式も、今回は雨を避けて駅のコンコースの中で行われました。
150人の出場者でごった返してててんやわんや。
その後、それぞれの予選会場へ別れて移動します。

ぼくは「中央公民館」でした。
ぼくの出番は最後から2番目です。
11時開演で、出番が回ってくるのに軽く4時間以上はあります。
他の会場も見に行きたかったのですが他の会場から微妙に遠く、雨も降っているし、なにより自分の出番が気になって見に行く余裕が全くありません。

とはいえ、じっと同じところにいると緊張のあまり気が狂いそうになってしまうので、開始からしばらくの間は他の出場者の落語を見て、気分転換がてら外に出て昼ごはんを食べて、そこからちょっと早めに着替えることにします。
おかげで相当早めに着替えることになってしまったのですが、かえってこっちの方が落ち着くことに気付いたので、そのまま楽屋でおとなしくしていました。

そうこうしているうちに、とうとう自分の出番が回ってきました。

「楽しくやれればいいさ!」と半ば開き直って高座に上がったのですが、座布団に座ろうとした瞬間に両足ともつってしまいます。
痛くて仕方ありませんが表情には出さず、第一声、元気よく名乗ったつもりが、思いっきり声が裏返ってしまいます。

「なんじゃそりゃ!」と思いながらも、本編に入ってしまうと半分自動的に言葉が出てきます。
気がつけば、サゲまで一気にしゃべっていました。
あんまり客席の反応をうかがう余裕もなかったのですが、ほとんど笑い声が起きず終わってしまいました。

今回は半分自作の「ワライタケ」で勝負に出たのですが、まぁ、内容がマニアック過ぎな部分もあったりするので、まぁ、こんなもんかもしれません。

なにはともあれ終わり終わり。

洋服に着替えて決勝進出者の発表が行われる「落語みゅーじあむ」へ移動します。
いつもずいぶん待たされるのですが、今回は割と早め発表がありました。

で、結果は、無事予選敗退でした。
さすがに2年連続は無理でしたね。
密かに細君が決勝に進めば、「あれはぼくが書いたネタなんすよ!」と威張れるのにな、と期待していたのですが、そちらも決勝へは進めず。
あらら残念。

知っている人が何人か決勝に進んだので、その人たちの応援をしてあげたい気分にはなりましたが、悔しい気分にはなりませんでした。
みんな決勝戦では精いっぱい頑張ってほしいです。

さらに、本来は翌日に予定されていた決勝戦も台風直撃の予報をうけて、延期になってしまいます。
天災とはいえ、それはとても残念です。

その後は酒飲んでホテルに戻ります。
去年は翌日に出番があるのでお酒も控えめでしたが「今回はいくら飲んでもいい」という意気込みで臨んだ割にはあまり飲めず。
ほとんどシラフでホテルに戻りました。

ひとつうれしかったのは去年の優勝者である哀楽さんが、たまたまぼくの落語を見てくれてて、
「一度あいさつしようと思ってたんですわー」と言ってくださったことです。
「とてもよかった、決勝に行くと思った!」とほめてもらえたので、今回はそれを糧に、今後もがんばろうかな、という気持ちになりました。

細君がやった「SJK200」も結構評価が高かったのでなによりでした。

そんなこんなで、大阪の夜は更けていきました。



2018/09/28

いざ、大阪

どうも。

目標:足袋をちゃんと持っていく

そんなこんなで、とうとう明日は「社会人落語日本一決定戦」に出場するために、大阪へ出発します。

出発に先立って、あれやこれやと準備します。

まずは着物。

この間「パーフェクトスタイル」で足袋を「右+右」で持ってきてしまって以来、着物の準備には神経を使っています。

汗がついてしまうのであまり好ましくはないのですが、一度、足袋から襦袢から、フルセットで着付けをして、それを脱いでそのままキャリーバッグに詰めます。

足袋に至っては念のためあと1足予備を入れていきます。
さらに長着も1着予備を持っていきます。ついでに帯も。
ほぼ、着物は「2セット」持っていくことになりますが、さほど重たくないので大丈夫でしょう。
羽織を着ることはないと思うのですが、これも一応バッグに詰めていきます。

ゲンをかついで「シロタマゴテングタケ」の紋入りですw

あとは着替えを入れていきます。
台風で帰れなくなったことを考えて、一日分余計に入れていきます。

足りないものは現地調達の勢いで、洋服の着替えは適当ですw

さて、そんなこんなで、準備完了。
明日は無事に大阪に到着できるか、台風の影響が心配。
到着はできても、日曜日に帰れない可能性が高そうですが。

2018/09/27

社会人落語日本一決定戦へ向けて

どうも。

あさって本番だぜ?

そんなこんなで、とうとう明後日に迫ってきた「第10回社会人落語日本一決定戦」。
ぼちぼち、落語を本番用にかっちり固めておきたいところです。

今回は、ほぼ自作落語「ワライタケ」で臨みます。

春に東京で行われた「キノコナイト」でほぼ大会と同じ構成の落語を口演しているので、台本はかなり早い段階から出来上がっています。
その割には、ほかの落語の練習をする必要があったりなんだりで、言うほど練習時間が取れてないので、ここいらで仕上げておきます。

数日前にストップウォッチでタイムを計ったところ、なんと10分を軽くオーバーしてしまったので、それ以来「タイムオーバー」の心配からなかなか開放されません。

というのも、落語自体は数年前に書いたものですが、もともと20分近くの落語を大会用に10分に縮めています。
なので、ちょっと気を抜くと、もともとの20分バージョンのセリフが口をついて出て来たりします。
枕なんか余計なことを喋ったら速攻でアウトになっちゃうくらいのシビアなタイムなので、本当に気を抜けません。

どうにか、毎回9分30秒くらいで終われるくらいになってきたので、「これでなんとかいけるかな?」と思います。

とにもかくにも、今回は「タイムオーバーしない」が目標になりつつある、そんな感じです。




2018/09/26

今日の文子さん

どうも。

書くことが無ければネコの写真を上げればおk

はい。安定の文子さん。

最近、この爪とぎ棒の裏っかわにいることが多いです。
というか、夜はいつもここにいます。


ただ、寝るには狭いのか、寝るときはソファの上で寝ています。
なお、昼間は娘1号が寝ている2段ベッドの上段で寝ています。
考えてみれば、一日のうち、ほとんど寝ています。


アップにするとこんな顔です。

なんか、直視できません。

そんなこんなで、よろしくお願いします!









2018/09/25

散髪備忘録と猫トイレ掃除備忘録

どうも。

どっちも月イチのペースで

おとといの日曜日、水族館から帰宅したあと、散髪に行きました。
いきつけの「3Qカット」はいつも混雑しているのですが、今日は時間が中途半端だったせいか、スカスカに空いていました。

すぐに順番が回ってきました。
ぼくは髪が伸びてくると、頭の右半分の毛が逆立ってしまいます。
「これは寝ぐせですか?」と聞かれますが、「いえ、寝ぐせではなく髪質です」と答えます。
ホント寝ぐせみたいな感じになっちゃうので、ちょっとでも伸びたら切らないと、単にだらしないおっさんになっちゃうんですよね。

無事に髪を切ってもらって外に出たら、寒いです。
いつもこのシーズンから、散髪した後で風邪をひくというパターンが多いので、今回は気をつけて、家に帰ってからはずっとタオルを首に巻いていました。

男もストールを巻いてもいいらしいので、なんとかしてカッコイイやつを手に入れたいと思います…。


勢いで、猫トイレの掃除もします。
猫砂を入れ替えて、システムトイレ全体を丸洗いします。
「まくだけ消臭ビーズ」といういい香りのする猫砂を買ってきたのですが、「上品なナチュラルソープ」といううたい文句の割には、匂いがきつすぎて、どっちかというと下品な感じで残念です。

あれこれ世話を焼いているのですが、感謝はされません。


そんな備忘録。




↑これ、注文してしまいました。
中国からの発送なので、いつ届くのやら…。

2018/09/24

シーグラスとオニフスベ(長崎大村)

どうも。

まさかの出会い!

今日は外出するつもりはなかったのですが、細君らを長崎空港へ迎えに行くことになったので、車に乗って出かけます。

本当は大村で行ってみたいカフェがあったので、そこに行こうと思ったのですが、こんな時に限って休み。

なので、もう一か所行ってみたかった「シーグラスの砂浜」に行きます。

長崎空港の対面にある公園にその砂浜があるとのことだったので、ひとまず公演を散策します。
天気はあまりよろしくありません。


散策してたら白いきのこが生えてました。


 裏側はこんな感じ。
ハラタケ科の何かですね。

件の砂浜に到着しました。
なんか、もっとこう、砂浜全体がガラスでキラキラしてるのかと思ったのですが、観た感じそうでもないです。
天気が悪いからかなとも思いましたが、ゴミは落ちてるし、漂流物が落ちてるしで「あれれーそんなにインスタ映えしないぞぉ?(インスタやってないけど)」と思いながら歩きます。

よく観察してみると、砂浜の砂の部分に確かにきれいなガラスが混じってます。


波打ち際にしゃがみこむと、こんな感じでした。
波に粒子の細かい砂は洗い流されて、粒の大きなガラスだけが残るんですね。


色とりどり。


寄るだけ寄って、スマホのライトも使って撮影しました。


天気が良ければもっとキレイだっただろうなぁ。






そういえば、このガラスを持って帰る人がいるとか。
もともと、砂浜をきれいにする試みでシーグラスを撒いてあるそうなので、持ち帰るのはやめてほしい…と聞いたことがあります。
色とりどりのシーグラスはこの現地で楽しみましょ。

このシーグラス、一眼レフでも撮影したのですが、全然うまく撮れませんでした。
スマホで撮影した方が断然うまく撮れてましたね。


ぼちぼち空港へ行こうかなと思いつつ、駐車場まで歩いて帰る途中。

あまり人が踏み入らない落ち葉が積もった藪の方に目をやると…白い丸いものが落ちているのが見えます。

「これは…怪しい。こんなところに白い丸いものが落ちているのは、オニフスベか頭蓋骨のどちらかだ」

と思って、こわごわ近づくと


オニフスベだ!!!
もっと若い個体だと、真っ白なのですが、少し古くなってて色もくすんできています。
ただ、叩いてみても胞子が出ないので、まだ胞子は熟しきっていないみたいです。


大きさ比較のため1円玉を置いてみました。


比較的若い個体。
割って中を確認したかったけど、かわいそうなのでそのままにしておきました。


少し奥に行ったら、なんと「菌列」がありました!
もう大興奮です。
家族連れの多い公園なので、人気のない藪の中でしゃがみこんで写真を撮りまくってるおっさんは明らかに不審者です。
蚊に刺されまくりながら、撮って撮ってとりまくりです。


大きさ比較の一円玉。


一番古い個体を叩いてみましたが、まだ胞子は出ませんでした。
ただ、もう古くなったきのこのニオイはしていたので、あと少し遅かったら胞子になってどこかへ飛んで行ってたと思います。
あと2~3日早かったら、真っ白な状態を目にすることができたかも知れません。

シーグラスから、思いもしなかったきのこに出会えて今日はうれしかったです。

きのことの出会いは一期一会、これが醍醐味。


2018/09/23

ペパプ(フレンズ化前)

どうも。

「長崎ペンギン水族館」は「けものフレンズと」コラボすればいいのに

今日は下の娘とペンギン水族館へ行きます。

なんでもペンギンというのは世界に18種類いるそうなのですが、長崎ペンギン水族館にはそのうちの9種類がいるそうで、これだけの種類が一か所に揃っているのはとても珍しいそうです。

そんなわけで、カメラを抱えて、スマホでも撮影しつつ見て回ります。

ヒゲペンギン。


ジェーン、じゃなかったジェンツーペンギン。

泳ぎが早い。


キングペンギン。
でかい。いっぱいいる。


ケープペンギンだっけ?マゼランペンギンだっけ?
どっちか。
ぐるぐる泳いでる。

コガタペンギン。
ちっちゃい!


ペンギン以外もいます。
クラゲ。
きのこに似てるのでクラゲの写真は好き。


今回はバックヤードツアーにも参加しました。
魚に餌やりをします。
水槽の上でちょっと怖い。


バックヤードツアーでの一枚。
これ「ブラインシュリンプ」です。

そう、あれです「シーモンキー」です!
ここまでくると壮観。

稚魚の餌になるそうです。

フルル…フンボルトペンギン。
立ったまま寝てる。


イワビー…イワトビペンギン。
意外と小さい。
この辺が縄張りらしいです。


フルルー。


 これもフルル。

連休で人も多かったのですが、ペンギンいっぱい見れたし。
バックヤードツアーも体験できたし、なかなかよかったです。








2018/09/22

連休初日なので飲んだくれ

どうも。

安上がりに済ます

世の中3連休です。

細君が泊りがけで出掛けたので、ビールでも飲みます。
上の娘も伴ってのお出かけです。
本当は飲みに出かけたかったのですが、さすがに下の娘だけおいて行くわけにもいかないので、ビールを買ってきて自宅で飲みます。



つまみは「さけるチーズ」と「柿ピー」。

1,000円以内でもう満足。

気づけば眠たくなって寝てました。
なんて安い男なんでしょ。

2018/09/21

苔ビン再構築

どうも。

材料:その辺のコケ

しばらく前に、ディスカウントストアでカッピカピに乾燥した状態で売られていた苔ビン。
かわいそうだったので買ったのは良かったのですが、結局コケらしいコケとして復活させることができませんでした。

というか、緑色のぽわぽわしたものが生えてきたので、「苔ビン」というより「カビビン」になってしまう、ということに気づき、リセットすることにしました。

もともと入っていた土を外の植木鉢に空けます。

便をよく洗って、土の代わりに熱帯魚の水槽の底石にするために買っていたソイルを使います。
土じゃないのでちゃんとコケが根付いてくれるのかどうかよくわかりませんが、まぁ、なんとかなるでしょう。

苔は、庭に置いている植木鉢に生えていたものを適当にむしってきましたw

以前に一度同じようなことをやろうとしたら、苔に虫がついていてなんだか大変なことになっちゃったので、今回は一度水に浸けたりしてなんとなく「虫出し」をしてから、ビンに入れます。



あざやかな緑。

観た感じ悪くないので、このまましばらく様子をみてみます。



2018/09/20

高級プリンの容器は再利用しちゃう

どうも。

プッチンじゃないプリンだとこうなる

この前、とてもおいしいプリンをいただきました。
こんな高級プリンの場合、プラスチックの容器ではなく、ちゃんとしたガラス瓶に入っています。

なんとなく捨てるには忍びない、そんな気分になっちゃうのは、根が貧乏性な証拠です。

きれいに洗ってその辺に転がしておくのももったいないので、100円ショップで多肉植物を買ってきて植えてみました。

お。なかなかにオシャレ!

ゼオライトに植えておくのはちょっとかわいそうな気もするんですが、しばらくこれで行きたいと思います。



2018/09/19

ネコのヒラキとネコツムリ

どうも。

書くことが無いなら猫を(以下略

安定の文子さん♀。

ふと気が付くとこの格好ですわ。
もう、野生の「や」の字もないですわ。
なんなの?
ネコのヒラキなの?焼いて食われたいの?

ネコつむり。
守備力180くらいあるので、ルカニかけないとダメージ通りません。

以上です。
よろしくご査収ください。






2018/09/18

素敵な素敵なきのこTシャツ

どうも。

素敵なTシャツ。トリップしそう!

きのこTシャツが届きました。

2週間くらい前にamazonで見つけて喜び勇んで注文したのですが、なかなか届かないので、どうしたものかと思っていたら、発送元が中国になっていました。

てっきり2日ぐらいで届くと思っていたのでやきもきしたのですが、そりゃ外国から送ってくるんだったら時間もかかりますわね。
無事届いてくれただけでよかったです。
送料もかからなかったし。

しかしまぁ、なんとも素敵なTシャツじゃないですか。

ベニテングタケとトナカイという取り合わせ。
もう、わかる人にはわかるという通な取り合わせですよね。

これどこで着ようかな~



2018/09/17

敬老の日落語会(遠征)

どうも。

初めての五島福江島

先月の終わりごろ「敬老会で落語をお願いしたいのですが…」という連絡をいただきまして。
なんでも「長崎大学の落研さんに依頼しているのですが、なかなか連絡が取れなくて…」とのことでした。

例年このシーズンは落語会やらきのこイベントやらが立て込んでいるのですが、今年はたまたまスケジュールが空いていたので、「私、一人だけしか動けませんが、それでよければ」と引き受けました。

で、最終的には長大落研の人も3名も「行きます」とお返事が来たらしく、総勢4名で落語することになりました。
(うーん、この辺、学生さんの連絡体制ちゃんとした方がいいと思うなぁ)

そんなこんなで、今日が本番。

現在五島に赴任中の凡五さんが、たまたま長崎に来ていたので、一緒に船に五島へ向かいます。

海は穏やか。

1時間半ほどで、福江港に到着。

港から現地までは凡五さん運転の車で連れて行ってもらいます。

が、正直ぼくは五島を舐めてました。

てっきり、港とその周りにちょちょいと集落があって終わり、と思っていたのですが、想像していた以上に福江島は大きくてびっくりしました。

30分以上移動して現地到着。


高座なんかを準備して出番を待ちます。

幼稚園生、小学生、中学生の出し物があったので、その後で落語の順番になります。
てっきり「昼ごはんを食べながら」という、落語にとっては厳しい場になるのではないかと危惧していたのですが、最後のぼくの出番までごはんも食べずに皆さん待っててくださいました。
ありがたい。

当初、「30分でも40分でも喋ってください」と言われていたので、2席くらい喋る覚悟で来ていたのですが、出番表をもらったら「持ち時間20分」でした。

なので、今回は「時そば」で。

みんな「おなかが空いていた」という条件もあって、思った以上にウケました。
「トリ」だったので、どうなるかと思ったのですが、それとなく締まったので良かったと思います。



その後、凡五さんに連れて行ってもらった「ソトノマ」というカフェで食事。
野菜がうまい。


「鬼岳」にも連れて行ってもらいました。

もうちょっと天気が良かったらなぁ。

そうこうしているうちに、船の時間が来たので、港でお別れ。

18時過ぎには長崎に戻ってきました。

なんだか疲れたけど、落語がウケたので、それでよしです。

今度はゆっくりと観光で五島に行きたいなぁ。








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